無事にゴールデンウイークも終わり、
ひと段落しております!!
ゴールデンウイークに向けて、
山菜摘みに勤しんでおりましたので、
摘んだ山菜をご紹介したいと思います。
「アマドコロ」という山菜です。


土から顔を出し、伸びてきたところを根元の方から摘みます!
大きくなってくると硬くなりますし、葉の苦味が強くなります。
大きくなったら可愛い花を咲かせるんです(^^)

軸をさっと茹でたらアスパラガスの様な
風味がとても美味しい山菜です。
続いて「ウルイ」です。

この山菜は湿気が多く、しかもそこそこの斜面に
生えるので、採取に危険を伴います(;一_一)
オオバギボウシが正式な呼び名だったと思います。
庭先に観賞用として育てておられる方もいらっしゃいますね(^^)
この山菜はシャキシャキした歯触りと、ぬめりが特徴です。
「浜防風(ハマボウフウ)」

浜防風は砂浜に生えます。昔はどこでもあったそうですが、
今では砂浜の人の来ない端っこにあります。


私が摘んでおりますこの場所は、鳴き砂で有名な
琴引浜の端っこ中の端っこです。ギュッギュッと砂を
鳴き散らかしながら摘んでおります(^^)
海の色も綺麗な青に変わってきました!!
独特の香りがあり、天ぷらに使ったり、
いかり防風という飾りに仕立てますが
私は軸を刻んで酢の物に散らしました
「野蒜」です!

土の奥深くまで伸びているので、掘り起こすのが大変な山菜です。
ざつにすると一番したが切れるので、丁寧に慎重に!!ゆっくりと!!!
なのですが、今回柔らかーい砂地に生えている野蒜を発見!!
スポスポ引っこ抜けるんです!!!!!!!!!!!!
しかもジャンボな野蒜です!!!!!!
私のこの興奮、伝わらないですよね(笑)
次は「蓬(ヨモギ)」です。

摘んで湯がいてペーストに!
白味噌を使ってヨモギ味噌を作りました。
筍や蒟蒻、スナップエンドウ等に付けて
召し上がって頂きます(^O^)
そして「筍」

これがまた成長が速いので、しっかり見ておかないと
次の日にはグンと伸びて日に当たる部分が増えてしまいます。

筍のエグ味の原因となるのはシュウ酸とホモゲンチジン酸です。
シュウ酸は掘ってから24時間で2倍から3倍に増えるそうなので、
私は掘ったら即、調理場へ帰り湯がくので、
シュウ酸活動時間を1時間ほどに留めております!
ちなみに筍を焚くダシはアクを抜いた筍の皮を焼き、
それと昆布で作ります!

筍の風味満点の美味しいダシですよ~~(^O^)

胡麻豆腐の酒粕醤油掛けにアマドコロを添えました

酢で〆た鯵(アジ)に刻んだ野蒜を絡め、
長芋の淡酢ソースを掛けました。上はウルイ、
その周り浜防風の軸を刻みふりかけてあります。

という感じでございました!
長々とダラダラと書いてしまいました。
お付き合いありがとうございますm(__)m
丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
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