京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

カテゴリ:お料理

渋皮除去のご提案

2021.10.13 お料理 

今回は栗の渋皮除去の方法をお届けいたします。
おいおい、もう、栗の時期も終わりかけてるでしょ。。
もっと早く言うてくれないと。。。

と、言う声が聞こえて来そうですが、、、、。

山が多い所では栗を拾ってきて栗ご飯にしたりいたします。
自生している栗は芝栗で小粒です。
なので栗ご飯にするため渋皮を剥くとさらに小さくなりますし、
小さい物の皮剥きは一苦労ですね。

そこで渋皮だけをきれいに取る方法があります。
冷凍してから剥く方法もあります。しかし、
今回お伝えするのは冷凍しないで渋皮を除去する方法です。

鬼皮を剥いた栗を高温の油に入れて渋皮をカリッとパリッとさせる為です。
そのあとボールに入れてコロコロ振動を与えてやると綺麗に剥けます!
ポイントは油が高温になっているかという事と、栗を油に投入した際、
油の温度が急激に下がらない程度の栗の投入量にしておくことです。

中には向きにくい栗もありますが、、、。
剥きにくい栗も剥けた栗も水に落として油を流します。
水に漬けておくと渋皮が柔らかくなり指で擦るようにすれば
剥きやすくなりますよ!クリン、クリん、栗ん、、、って。。。。。
失礼しました。続けます。

最後はお湯に入れて油抜きをします。
多少油は残りますが、栗ご飯にするんだったらコクが増して一石二鳥です。

百聞は一見に如かず!
以下の動画をご覧くださいませ。

この動画がご参考になり、
ご家庭でのお料理のお役に立てたなら、
嬉しい限りでございます。
調理時間の短縮によって、
時間の繰り上げが可能です!!!

栗揚げ!だけに。。。。。。

おしまい

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栗を拾って

2021.10.2 お料理 

少し前のブログでは丹後の栗が出てこないのでサツマイモを
栗に見立てているブログを書きましたが、
今回は栗が収穫できたので、栗についてのブログを!!

知人の農家さんにいつも栗が取れたら届けて頂いておりますが、
今回は栗拾いをさせていただきました!!

もう、食べていいよ~~!と、口パックリ開けた
栗が辺り一面に落ちてきています。(^^♪

この中で栗の入ってるものを見つけ、
両足で栗が取りやすいように広げます。
それを手で取るのですが、栗の針に使えないように
慎重に取っていきますが、気の抜けた瞬間にチクリと
刺されます!まるで座禅をした時、気のゆるみに
パシンっと警策を受けたように。。。
座禅したことあるんですか?って質問が
飛んできそうですね!聞かないでください。。。

綺麗な栗でしょ!

拾っていると大きな栗も発見!!

拾ってきた栗の大きさを揃えて、、、、
ここからが本番!!

大きめの栗は渋皮煮にするため渋皮に傷をつけないよう、
鬼皮を慎重に向いていきます。

剥けた栗は渋を抜くためお湯でゆっくりじっくり抜いていきます。
渋が抜けたら湯を変えて、再び火にかけ渋が抜けたらと
り返し、完全に渋を抜き栗を柔らかーくします。

最後は甘く味付けして完成です(^^)/
栗の渋皮煮は八寸やお弁当に添えさせていただきます!(^^)!

沢山出来ました~~!

甘未好きの私はもちろん十数個は食べるのです(笑)

次回は栗ご飯用の小さな栗の
渋皮除去の裏技を、お伝えします~~!

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甲羅コーラ

2021.9.14 お料理 

今日はオリジナルのソフトドリンクをご紹介します。

クラフトコーラです~~!

元来コーラとは甘味料や様々なスパイスを煮出して
コーラシロップを作り、それを炭酸水で割って飲む!
という飲み物。万助楼は様々なスパイスのひとつに
カニの甲羅を素焼きにして入れる事で、
甘味に深く丸いコクを持たせたオリジナルコーラです。
その名も「甲羅コーラ」!!

「材料は10種」

てんさい糖、カラメル、カルダモン、クローブ、
黒文字、醤油、カニの甲羅、レモン、シナモン、生姜、

天然由来の物で作った、健康志向の
ちょっとスパイシーなオリジナルコーラです。

なぜ、クラフトコーラなのか!!!
それは丹後はクラフトコーラの街なのです~~!

え??なにそれ??丹後がクラフトコーラの街???
って、お思いでしょう。。。

どういう事か、以下をご一読ください!
丹後はクラフトコーラの街宣言!
世界中で飲まれている飲み物コーラ。
大手メーカーが中心であったこの産業に、近年手作りの
エッセンスを加えたクラフトコーラが各地で誕生し、
今密かなブームになりつつあります。
我々丹後地域で暮らす仲間達が、コロナ過において
それぞれの仕事や店、商品と向き合い、
それぞれのコンセプトや料理に合わせた独自のコーラを
開発しました。それぞれが1種類以上の丹後産の素材を使い、
作り出した独自のコーラ。丹後中の参加店で個性溢れる
コーラを楽しめます。
2021年7月22日(木)我々丹後クラフトコーラ組合は、
世界に先駆け、京丹後市、与謝野町、伊根町、宮津市の
4つの市町を世界初のクラフトコーラの街として勝手に宣言します

※この宣言は民間団体が勝手に宣言したものであり、
各市町において非公認の宣言です。悪しからずご了承ください

と、言う事でございます!
いろいろな事に丹後の仲間と共に挑戦し、意見を出し、
刺激を受けて頑張って参りたいと思います。

丹後の食材、先輩方のあの言葉、丹後という環境、
料理仲間の刺激、あの時のあんな事、いつぞやのそんな事、
というスパイスと私の未熟な技術をグルングルンに組合わせ、
煮出だしていき、万助楼らしいお料理を作って参りたいと思います。

「甲羅コーラ」の販売はないですか?
と、お飲み頂いたお客様より嬉しいお声がけを、
いただいております。今後はオンラインショップでも
販売をしようと思いますので、
今しばらくお待ちくださいませ!(^^)!

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食材のご紹介!

2021.7.28 お料理 

おかげさまで、4連休をあわただしく過ごさせていただきました。

その連休中にお出ししたお料理の中で使った丹後の食材をご紹介します!
お造りなどのお魚をご紹介しても、おいおい、当たり前じゃないのかい。。。
という感じになりますので、特殊な食材をご紹介します!

まずは山の幸(笑)キノコです~~!
え、キノコ??秋じゃないの?
と、お思いでしょうが、キノコ、菌類には、秋に活性する
ものや夏に活性するものや様々です。
今回ご紹介するのは梅雨の後の気温の上昇に誘われ、
ニョキニョキ出てくる夏キノコです!
名前はヤマドリダケモドキ。

なんだか聞いたことないし、モドキって。。って思いますよね(笑)
キノコの名前には、○○モドキや〇〇ダマシやニセ○○などあるんです。
このヤマドリダケモドキは立派な可食キノコなんです!

そしてもう一つアンズダケ。
漢字では杏茸!そうなんです。杏のような色と、香りがするんですよ!

山を歩いてても鮮やかな黄色で見つけやすいという(^^)/

このキノコたちは日本名ではあまり聞いたことがないとは思いますが、
ヨーロッパでは重宝されるキノコなんです!

ヤマドリダケモドキは広義でポルチーニやセップと呼ばれるキノコと同じです。
アンズダケはジロールと呼ばれるものと同じです。

そんなキノコがこの地で採れるとは思いもしませんでしたが、
仲間達が教えてくれたり情報交換したり、一緒に山に入り、
キノコを採ってきて勉強したりかれこれ6年ほどたちます(^^)

このキノコたちを少し干して香りを強めます!

おこわ蒸しに掛ける餡に沢山入れました(^^♪
キノコももうなくなりましたので、
また雨が降ったら採りに行きます
多分、夏終わりかな~、と。

そしてもう一つの食材!!

この貝は砂浜で獲れる貝なんですが、ここ25年くらいで激減してしまいました。
私が小学生の頃、目の前の砂浜、八丁浜に海水浴に行くと、
腰から胸あたりまで海に入り、ツイストするように足を砂の中に入れていくと、
硬いものに当たるので、それを足の指に挟んで撮るんですが、
時折、摘まめない程大きいのが獲れたり、
時折、足が攣ったり、、、、(笑)

ハマグリがいっぱい獲れた~!とか、ハマグリ探そう!とか
この貝をハマグリだと教わり認識していました。
ここの地域の人はみんなそう思っているのです。

もちろん販売しているハマグリは柄が違うと思っていますが、
「ここで獲れる物は昔っからの固定種なのかな?」
「ほかで見るのは輸入や養殖の
チョウセンハマグリとか種類が違う物だろう」との解釈。

しかし、近日よくよく調べてみると「こだま貝」ということが判明!
ずっとハマグリだと思っていました。。。
おそらくハマグリのお味噌汁として子供の頃に
食べたのは、この貝。。。。

そう思って疑いもしなかった事が実は違っていた。

味はハマグリに似ています。ハマグリよりあっさり
すっきりした味わいのダシです。

物の名前と言うのは共通認識の為にあって、
同じ物でも付けた名前が違えば「あ、そっちではそう呼ぶの?
こっちではこう呼ぶよ!」と、擦り合わせができますが、
別種の二枚貝に付けてしまったハマグリと言う名前。。。。

幼少期にそう教わり長年そう思い続けて来たものが、
真実とは異なっていた。。。地域の皆は、
これからもハマグリと呼び続けるでしょう。
私は何と呼ぼうかな、、。

ま、こんなエピソードも添えてお客様に
お出ししていこうと思います(笑)

そんな「こだま貝」は、漁師さんが
捕ってきてくれた時だけ潮仕立てのお椀でお出しします。

また丹後の美味しいものご紹介しますね~~( ^^)

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この季節の仕込みの事。

2021.6.18 お料理 

今年は早く梅雨に入り雨が降ったり熱くなったりと、
不安定な気候が続いております。寝苦しい夜から冷え込んだ朝へと
気温の差が激しく体調管理をしっかりせねばと思っております。

そんなことなどお構い無しと言わんばかりに新玉ネギが収穫されました!
と、言う事で当館の玉ネギドレッシングの仕込みです~~。

どど~んと30キロの玉ネギを鬼のような勢いで剥いていくと、
徐々に目が痛く なり、鬼のような形相になるのも毎年恒例(笑)

それが終われば擦り卸し。。。。。。
後はゆっくりと昆布と一緒に煮込んでいきます。
じっくりじっくり煮込んでいくと褐色に変化していきます。
これが美味しさのポイントですね!(^^)!
以前は鍋で焦げないように時折混ぜながら煮込んでおりましたが、
今はバリオクッキングセンターがありますので、
温度設定、時間設定しておけば、きっちり仕上げてくれるので重宝しております。

あとは調味していきます。
酢と醬油のみでございます~~~!
いろいろなシーンで活躍してくるんです(^^)v

他には梅の時期ですので梅を使った仕込みを三品ご紹介します。

「梅酒」

使うアルコールは地酒でございます。
木下酒造さんの日本酒です。

日本酒には糖分が含まれているのと、
芳醇な味わいがあるため、氷砂糖は少な目で仕込みます。

続いて「梅味噌」

一か月後はすべてをミキサーで潰し
味を付けながら加熱し完成です~~!
梅味噌は夏の朝食で登場いたします(^^)

そして、日本料理で青梅と言えばこれ!!
「青梅の甘露煮」

酸味を抜くのにゆっくりゆっくり加熱していき、
皮が破れないよう注意を払い、酸が出たお湯を
ゆっくり換えて行くこと丸一日。

その後、水と砂糖で焚いていきます。
この時に丁度良い酸味が残るように加減するのが難しいところ。
ばっちりきれいに炊き上がった時の喜びはホッといたします!

ちなみにこの青梅が青く炊き上がるには銅の成分が必要で
銅の鍋で焚いていきます。もちろん十円玉を鍋に入れても
オッケーです!青梅を焚いていくと青色を作る色素(葉緑素)の
中にあるマグネシウムイオンが熱によってなくなってしまい、
茶褐色に変色します。しかし!銅にある成分の銅イオンが
バトンタッチで葉緑素のバランスが元通り!すると
きれいな青が戻ってくる。と、言うわけでございます。

 

このような原理を利用した仕込みがありますので、
次回はそれをご紹介しようと思います。

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ツーンとしたヤツ。

2021.6.15 お料理 

去年、山際や田んぼの近くに、芥子菜の種らしき物を発見しました。
「こんなところに芥子菜??」と、思っておりました。
春になれば新芽が芽吹いてくるので見に行ってみると、
なんと芥子菜ではありませんか!ちぎってかじってみると、
ツーンとくる香りとうま味。青臭さもなくほんとにおいしい芥子菜でした。

野良的な芥子菜はお造りのあしらいやお漬物に活躍してくれました!!
そして誓いました。この芥子菜の種を採取して、粒マスターを作ってみようと( ^^)

そして、先週、種を採取しに行きました。

調理場二人で種を刈り、ごみ袋に入れてバンバン叩き、
もみ殻と種を穴あきのカゴで振るいます。

もみ殻と種を分けた後、細かなゴミがいっぱいあるので、
海へ行き海からの風の中高い所からサラサラと種を落とします。
すると軽いゴミが海からの風で吹き飛ばされ、
それより重い種は下に落ちます。

そしてきれいに種だけになりました!

今度はこれをきれいに洗います。

お米を洗うように少量の水で洗い水を変え
汚れをきれいいおとし、
一晩水に漬けミキサーで粉砕。

そこに塩と酢を入れて瓶に入れて数週間。
蓋を開けるとツーンといい香り!

さて、お料理にどう使っていこうか、
ここからが本番ですね!(^^)!

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仕上がりました!!

2021.6.8 お料理 

少し前の事ですが、魚屋さんとの電話の会話で、
「ツノジがありますよ!」との情報を得ました。
ツノジというのはこの辺特有の呼び方なのかもしれませんが、
正式には「シロサメ」なのかな。。。ま、サメです。Sharkです!

鮮度が良いものを酢味噌で食べるのが昔ながらの食べ方ですが、
今では食べる人もごくわずか。私も食べた記憶はありますが、
「おいしい~~!」と、言う記憶はございません(-_-;)

なので、今一度ツノジに向き合おうと思って、
魚屋さんに届けてもらいました。

鮫肌の彼はなかなかの目つき。。。。

おろして食べてみると、、、。やはりフライかな。。
そして特別美味しいと思わない。。
むしろ好みではない。。。。。。。。。

はい。全量、賄です。。スタッフにも持って帰ってもらいました(笑)

そこで取り組んだのがフカヒレ造り!
サメのヒレを切り落とし、70℃くらいの
お湯に数分付けて鮫肌の下の層をゼラチン化させます。

その後、スプーンで鮫肌を落とします。

そしてこの後はしっかり乾燥させれば、出来上がり!

そのあと、食べるまでは、お湯で戻して、
長時間蒸し煮。。。。柔らかくなってきたら、
味を付けたダシに入れ替え再び蒸し煮~~~!

それをほぐしてフカヒレ餡にして
おこわ蒸しにたっぷりかけてお出ししました。

乾物にして長期保存できるように考えられた食品。
乾物にした後、食べれるようになるまでも時間はかかります。

今思えば、鮫肌を取った後、乾燥させる手順を無しにして、
そのまま調理するか、冷凍保存がいいのかと思いました!!

今後は、身もおいしく食べれるように技量を上げて、
昔食べられていたが、今は未利用魚になってしまったツノジを
再びおいしく食べていただけるようトライします!

PS・乾燥させたフカヒレはまだ残っております。
いつお料理に登場するか、それは、私の気分次第です(笑)

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一部思い出加えたデザートです!

2021.5.12 お料理 

5月もなかばになり畑には豆がさやを下げる季節になりました。
春の陽気なんて言葉も蝶々のようにひらひらとどこかへ行ってしまい、
桜の葉を使ったソースを使った「桜のパンナコッタ」を
デザートにお出ししておりましたが、変更せねばと思い、
今回新たなデザートを作りました。

ベースとなるのはブリュレです。
丹後の豆乳を使ったブリュレを作りました。
ブリュレというのは「焦がす」という意味だそうで
ご存じのようにココットに入った表面がパリパリに焦がしてあります。
この焼焦がす事をキャラメリゼと言い、濃厚なクリームを
香ばしい香りとクリーミーな舌触りにパリパリとした
コントラストがなんとも心地よく、私も20年ほど前に
製菓の道に進んだ友人に食べさせてもらった時の感動は今も覚えております。

今回作るデザートですが、ベースとなるクリームは、
地元の豆乳を牛乳の代わりに使い、卵を加え焼き上げます。
上はキャラメリゼしません。

私は小学生低学年くらいの事ですが、近所に住んでいる
達磨さんのように丸々としたお爺さんと、小柄なお婆さんがおりました。
(話が唐突に変わるようで関連しますので続けます。)
小学校から帰り、友達と遊んでいると、婆さんが時折お手製の飴を
くれるのです。その飴は割り箸の先に、茶色いこんもりと付いた
飴をくれるのです。その飴を頬張りながら遊ぶのですが、
なんともおいしい飴なんです。
そのお婆さんがなくなり記憶をたどりその飴を再現しました!
割り箸の先にこんもりと作らず、薄く薄く延ばしてプレート状にします。
それをパリバリとした飴に使います。しかし焦がしているわけではないので、
苦みがありません。苦みは新茶の季節でもありますので、
抹茶にお力添えをいただき苦みをプラスしました。

それらを包み込むためにソースが欲しかったので、
ライスミルクのようなご飯のソースをかけました。

お食事の最後、デザートはしめくくり、
お喜びいただければうれしく思います。

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丹後とり貝、再販開始のご報告!!

2021.5.10 お料理 

4月の半ばにフライング気味に販売になったとり貝が、
やはり出荷時期を見誤り販売ストップになっておりましたが、

昨日から再販開始いたしました!!!!!!
結局いつもの時期でございます~~。

漁師さんの事やご予約を受けてお料理させていただく我々にとっても
京都府漁連のとり貝販売方法も色々と思うところがあるのですが、
ここで書いても悪口にしかならないのでやめときますが、、、
漁協に電話しときます!(笑)

それはさておき、丹後とり貝の美味しい季節です!

肉厚でうま味の濃いとり貝を召し上がりにお越しくださいませ~~!

 

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銘は上弦の月

2021.4.8 お料理 

京都府の最北端。丹後半島に位置する、
当館は京都市内から2時間半。
大阪からでも同じくらいはかかります。
近年はアクセスが良くなり三重県や岡山県、
愛知県、岐阜県。からもお越し頂く事が増えてきました。

長い旅路の後、宿へ到着致しましたら
まず、御茶請けとお茶でホッとひと息!!

その時のお菓子、御茶請けは手作りの求肥饅頭、
「まゆたま」をお出しいたしております。
丹後の餅粉で作る求肥の中は、黒豆の餡子を主に、
季節によって、サツマイモ、カボチャ、など
一つづ包んでおります。

そんなお菓子を作っておりますが、
最近、新たな和菓子を作りました。

銘は「上弦の月」

見た目は三笠を半分に折ったような形です。
このお菓子で苦戦したのは食感にあります。
この手のお菓子は「もっちり食感」。
または「ふんわり食感」。が特徴になる事が多いです。

そこで欲張りな私は「もちふわ食感」を出したいと、
連日焼きまくっておりました(笑)

ふんわり食感は気泡が沢山入るよう心がけ、
もっちり食感はグルテンの粘りを使います。
要するにその両方を兼ね備えました。

中に挟むのは、丹後の安納芋を
滑らかにし、じっくり炊いた
小倉あんと共に包んでおります。

ちなみに「上弦の月」と
名前をつけましたが、
月は新月から三日月、半月を経て満月となり、
徐々にかけ、半月となりまた新月となります。

同じ半月でも満月に向かう半月を上弦の月、
満月からかけていく半月を加減の月と呼びます。

まだ、満たない半月。徐々に満ちていく。
そんな気持ちを持ちつつ日々の成長に
専念していく宿でありたい。
そんな思いで半月型の菓子に名前を付けました。

まずは常連様や連泊様に
お出ししていこうと思っております。

もちふわ!そんな食感を楽しんでくださいませ。

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