先日、網野町の旅館組合で鳥取県へ視察研修に行きました。
三朝温泉で一泊し、次の日に「三徳山」へ行ってきました。
本堂までの参拝は400円、本堂から続く投入堂までは追加で200円。
そして入山するには条件があります。
まず、雨が降っていては入山不可。そして2人以上か!
靴底には溝がしっかりあるか!です。
ここへ来る前にインターネットで調べていたので、
参加者の方には「しっかり溝のある靴を持ってきてください!
溝がないと藁ぞうりを購入しないと入山出来ませんよ!!!!!」
と、しっかり伝えていたので靴底チェックも難なくクリアです!!
私以外は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しっかり靴に溝がある物をはいて行ったのですが、
形状がダメだったのか、はっきりわかりませんが、
ダメと仰られたので、素直に藁ぞうりを購入しました^_^;
履いてみるとゴワゴワしますし、、若干小さいですし、、、
鼻緒が擦れて指の間が痛くなりそうですし、、、
そもそも山を登るのにぞうりって適しているのか!!と、
疑問を感じながらの入山です(笑)
歩き出して間もなく上り坂!と言うより急斜面。
順路と言う看板が差す方を見ますが、
ホントにこれが順路なのか??と、疑うような所ばかりです。
木の根をつかみ、ながら上へ上へとクライミング状態です。
ロープや鎖をつかみながら必死になって昇りました。

中腹あたりに差しかかると建物が現れます。
こんな絶壁続きの場所に、どうやってこれを
建てたのか不思議でなりません。
写真を撮り忘れましたが、大きな鐘もありました。
どう考えても人力とは思えない状況です・・・・。
その時代にヘリコプターはないですし。
昇り続ける・・・いや、這い上がり続ける事45分、
やっと投入堂に到着しました!が、
あれ、写真と若干違うような・・・。
投入堂はこの建物をぐるっとまわり、絶壁の角をくるんと回ると!
やっと到着しました。
圧巻です!ゆっくり眺めている余裕もないので、
呼吸が整ったら下山いたしました。
ふと気が付くと
難ある悪道もしっかりと足裏に吸い付くように、柔軟に、
ぴったりとフィットし、滑りそうな悪路も藁がガッチリ捕えて
次の一歩へと進めてくれます!!!
そんな藁ぞうりのようにどんな困難にも
柔軟にしっかり対応していきたいと気付かされた
三徳山の参拝でした。
愛着のわいた藁ぞうりは勿論丹後まで持ち帰りましたとさ。
おしまい。
丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
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