京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

雑魚・・?

2012.9.11 海からの恵み 

当館前の浅茂川漁港は網野町最大の漁港です。

セリには美味しい魚が沢山並び、セリ師の声が響きわたっております。

11月6日からは、冬の味覚の王者「松葉ガニ」が水揚げされ、
漁港はさらに活気付きます(^^)

たとえば、「鯛」一つとっても、定置網、底曳網、刺し網、
釣り、など漁法は様々!!
漁法によって適した調理法があります(^^)

セリに並ぶ魚は、同じ魚種に分けられていますが、
中には2、3種類の魚が入っている物から、大小多種、
よく見ないと何が入っているかわからないものがあります。
そのような物を「混ざり」とか「雑魚」と呼ばれ競られます。
写真は夏に撮影した物です。

オコゼ、アナゴ、平目、鯛、イサキ、太刀魚など。
決して「雑魚」と呼べない魚たちが入っています(^^)
こんな宝箱のような魚が一箱で買えるのも、
セリを見に行っているからこそですね(^.^)

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最高の調味料!

2012.9.10 海からの恵み 

当館では、お客様に釣竿とエサの「魚釣りセット」を
ワンコインでお貸ししております。お客様の中には、
魚釣りをしたことが無い方もおられると思います。
そこでお客様にアドバイス出来るように
今朝は、魚釣りにいってきました!!!!

朝6時半、竹竿とエサを持って当館前の防波堤に参上です。



エサを装着していよいよ開始です!!

防波堤の岩陰に糸を垂らし、魚を待ちます。
魚がエサを食べている感触が伝わってきます。
しばらくすると何も反応が無いので竿を上げると、
エサだけが食べられていました。
魚が小さいのか、エサの付け方が悪かったのか・・・。
何度か繰り返していると、ビクビクと強い引きが!!!!!

「フィーーーーーーーシュ!!!!」

サンバソウです。
サンバソウは、石鯛の幼魚です。
石鯛ともなればお造りが美味しいですが、
このサイズは空揚がいいですね。
そのあとも順調にサンバソウばかりが釣れました。
サンバソウ祭りと言ったところでしょうか(^^)
「魚釣りに行ってくるから、昼ご飯は釣ってくる!!」
っと意気揚々と出てきたので、言ったわりに釣れていない
所がいなめない感じではありますが、良しとしましょう!!

ちなみにサンバソウは横縞の模様です。立縞にみえますが、
尾を足と考えると横縞なのです!
魚の縞模様はそのように見分けます^_^

ご夕食やご朝食前にお気軽に魚釣りに行ってみては、
いかがでしょうか?サンバソウの釣りポイントだけは胸を張って
ご説明させていただきます!
もちろん釣られたお魚は、おまかせでお料理させていただきます。

今回のサンバソウはお昼に美味しくいただきました!
サンバソウの空揚は当たり前に美味しいですが、
「目の前の海で自分が釣り上げた」と言う、
最高の調味料がプラスになっております!
皆様にも是非、この調味料を使っていただきたく思います。

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85歳を修復です!

2012.9.9 日記 

昭和2年3月7日にM7.3の巨大地震が丹後を襲いました。
北丹後大震災です。
詳しくはこちらを↓↓↓
「北丹後大震災」

当館は半壊になり致命的な被害を受けたそうです。
その時建て直した玄関の屋根がそのままの状態で残っております。
もう85歳のおじいさんです。

あちらこちらにズレが生じておりますので、
明日から屋根のやり替えをすることになりました。



一番上の鬼瓦はサイズ的に特注になるそうです。


今では、飾り瓦は貴重になった「波兎(なみうさぎ)」です。

多産の兎が波を蹴って飛び跳ねる姿から「繁栄・飛躍」
の縁起物とされているようです。
この飾り瓦は坪庭にでも使おうかと、思っております。
次の飾り瓦は「青海波」です。
また、完成したらご報告いたします(^^)

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カボチャで餡を!

2012.9.2 お料理 

万助楼のお茶請けでお出しする
「まゆたま」の餡に使うカボチャを探しに、
無農薬野菜を作っておられる農家さんの所へ行き、
三種類のカボチャをわけていただきました。

左の小さいのが「プッチーニ」
ひょうたんのように長いのが「バターナッツ」
右の赤い色のは、「打木赤皮甘栗(うつぎあかかわあまぐり)」
それぞれを餡にしてみます。

もちろんですが、甘みが強かったり、ねっとりとした身質であったり、
コクがあったりと個々に差があり面白いです。
後は、求肥を作って包むだけです!!

今回はバターナッツと打木赤皮甘栗を合わせる事にしました。

さつま芋が収穫出来るまでは、
この「かぼちゃ餡」でお出ししたいと思います(^^)

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女将の梅干と高飛び込みのこと

2012.8.29 日記 

今日は、女将の梅干をご紹介します。
先代から梅干は、女将が漬けており、
梅干を漬ける時期になると、梅干の道具を倉庫から出し、
梅干作りが始まります。

今年は、木熟梅を漬けていました。
土用干しの際、瓶を屋上まで運ぶのが唯一の仕事です。
木熟梅は紫蘇を入れずにそのままで!

追熟の梅は、紫蘇入りです。
海からの風を沢山浴びます(^O^)

ふと、写真一番奥の防波堤に目をやると、
男の子たちが高飛び込みをして遊んでいました。



私も中学生の時、遊んでいたのを思い出します。
低い位置から飛び込むのと違い、
落下→水中→浮上。この時間あるので、息を
飛び込む時から止めると、後半が苦しくなります。
ご説明しましょう!

この位置で戸惑うと時間がかかるので、
慎重に、潔く、細やかに、そして豪快にいきます!!

膝は出来るだけ曲げ、体が斜め45°になった瞬間、
思いっきり蹴り上がります。
この時、大きな夢と明日への希望を胸に秘めます。

顔が引きつりながら落下していき、水面に足が付く瞬間、
大きく息をすってから止めます。



これが、コツです!
何のやくにも立たない高飛び込みのコツです!
もし、足がすくんで飛べなかったら、
「ノミの心臓」というレッテルが貼られ、
梅干よりも酸っぱい二学期が始まってしまいます!!

話がそれにそれましたが、そんな子供たちを見守りながら、
女将の梅干は完成しました。

表面が乾いている状態で保存するのが
女将のこだわりの一つです。
この梅干は、秋からの朝食に登場いたします(^^)

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海胆から雲丹へ。

2012.8.26 海からの恵み 

前回のブログでは、生で食べる海胆(ウニ)、
赤海胆や紫海胆の事を書きました。
今回はバフン海胆の事を書きたいと思います。

日中このバフン海胆は、
石の裏の方にいるので、石をめくって獲ります。
ごろごろと石が海底にあるところが漁場です(^^)

午後2時を回ると、獲れた海胆をもって、
お父さんが帰ってきます。

お母さんは、海胆を割る専用の道具で、
軽快に切り、中身を小指で慎重に出します!





夕方になると、出し終えた海胆の身を持って、
数件の漁師さんが当館前の灯台跡へやってきて
身と内臓とを海水の中で分けていきます。

写真の左下が生で食べる海胆です。
その他が、バフン海胆です。

赤海胆は大粒でプリンプリン!!
鮮度の良さは、誰が見ても一目瞭然!すぐにわかります。
美味しいのも見ただけでわかります!わかるのですが、しかし!
再確認をいたしま~~~~~~す。

ただの自慢ですね(*_*;この美味しさを
一人でも多くの方に知っていただきたい思いはいっぱいです!
ではバフン海胆で塩雲丹を作っていきます!
ちなみに生の状態の物は「海胆」と書き、
加工すると「雲丹」と書きます。

塩雲丹は、海胆に塩をするだけですが、
当館では、指定の塩と割合で特別に作ってもらっています。

この漁師さんは、きまってアワビの殻を器にします(^^)
海胆と塩を計量します。

ゴザの上に計量した塩の半分を降ります。

その上に海胆を置いて、残りの塩を振ります。



ゴザを使って、まんべんなく塩を馴染ませます。
熟練の技ですね!私は見ているだけです(^^)

馴染んだら移し替えて日陰に干します。

天候によりますが、次の日くらいには、
おいしい塩雲丹が完成します(^_^)

日本酒はもちろん、アツアツのご飯も
最高に美味しいです!

私のお勧めは、もぎたて胡瓜に付けて
食べると胡瓜の甘みが強く感じられ、
夏だけの美味しさがあります(^.^)

今年作った塩雲丹は終わりました。
また来年ですね!楽しみ楽しみ(^_^)

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割たてが一番!

2012.8.23 海からの恵み 

当館前の漁港では夏の1か月間、素潜り漁が行わますが、
素潜り漁で認められているのは海胆(ウニ)のみです。

赤海胆、紫海胆、バフン海胆この三種類を獲ります。
漁を行っていい時間帯は、午前9時から
午後2時までと決められています。
丹後は海女さんが潜るのではなく、男の仕事です

赤海胆と紫海胆は特に区別されず、針海胆や赤海胆として扱われます。
写真奥が「赤海胆」手前が「紫海胆」です。味はほとんど変わりません。

海胆の味は身の色によって大きく変わります。
オレンジ色の物が美味しく、黒い色の物はエグ味が混じります。

これが、生海胆で食べられる最高の海胆です。
海胆は割たてが一番です。二、三日経てば身がダレてきます。
そうならないように、一般的にミョウバンを使うようですが、
丹後の割たて海胆には必要ないです。
ここが大きな違いです。
丹後の割たての海胆を是非召し上がって頂きたいです。

ほっぺたを抑えながら食べないと落ちますよ(^_^)

生で食べる海胆は一般的にこの針海胆をさします。
もう一つ「バフン海胆」この海胆は加工用の海胆なのです。
ちなみに生の状態の物を「海胆」と書き、
加工された物は「雲丹」と書きます。
加工された雲丹これがまた絶品なんです!
このお話は、次のお話で(^^)

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五色の中から。

2012.8.18 日記 

以前にもお話しましたが、当館でお出ししております、
お茶請けを、お客様から「買って帰れますか?」とお声を多くいただき、
お茶請けをお土産とした商品化を進めておりました。

丹後は長年、上質の絹織物が創られてきました。
その繭にPあやかり「まゆたま」と名付けました!
商品名やパッケージも決まりました。
最後の止め紐の色も五色にしぼられました(^_^)

どの色に決定するかは、お楽しみに!!

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真夏の野菜たち

2012.8.17 万助農園 

お盆も終わり、八月も後半にさしかかりました。
まだまだ暑い日が続くので、
休憩時間に行く海水浴に行くのが私の楽しみです(^.^)

万助農園の夏野菜もまだまだ元気に育っております!

胡瓜の花です。今年は雨が少なめだったので、
去年よりは少なかったですが、
柔らかな美味しい胡瓜ができています!!

茄子の花って綺麗ですよね(^.^)じゃが芋も
茄子科なので似たような花が咲きます!

ぽってりと色艶の良い茄子がぶら下がっています。

万願寺唐辛子は栄養不足かなんなのかわかりませんが、
こんなかわいらしい物ですが、味で勝負!!って思っています(^.^)

ズッキーニは日照りが続いても「そんなのへっちゃら!」
と、言わんばかりに元気よく実っています。

所々活躍してくれるのが、このバジルです!
虫さんに食べられボロボロになっていきましたが、
毎朝、サルのノミ取りのように、
葉っぱに付いた虫さんをポイポイと、
除去する戦いの末、元気よく育ってくれております。

赤紫蘇は梅干に使うため育てておりますが、
紫蘇の香りを、うつしたゼリー酢など活躍してくれます。

酢の物や糠漬けなど万助農園の野菜は活躍してくれます(^.^)
もちろん賄での夏野菜カレーにも!!!
そんな真夏の万助農園よりお届けしました(^O^)

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浦島の如く!

2012.8.7 日記 

当館の前は海水浴場と漁港があります。
今の時期、海水浴も良いですが、
漁港付近の防波堤から魚釣りを楽しむのもおススメです。

先日、お泊りいただいたお客様は、
海水浴も魚釣りも楽しんでいただきました。
釣れた魚は上から、
ギンポ、ヨネズ(キジハタ)、ソイ
おまかせで調理させていただきました。

ヨネズはお造りに。

ソイとギンポは万助農園の野菜と共に空揚に!

ギンポは、なかなかマイナーな魚ですが、
以外に美味しい魚なんですよ(^O^)
どんな料理よりも、ご自分達で釣った魚が
一番美味しかったりします(^^)

今回魚を釣ってこられた日下様です。

日下様は海水浴やシュノーケリングに魚釣りまで!
海を満喫していただけたようで、私たちも
嬉しいです(^^)

当館では、釣竿と餌をご用意しておりますので、
ご希望のお客様はお気軽にお申し付けください。
浦島太郎が糸を垂らしたこの場所で、
魚釣りを楽しんでみてください(^.^)
PS亀が現れても、ついて行かないでくださいね!!

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