京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

11品を皆で吟味。

2010.10.12 野蒜の会 

今日のブログは前々回の続き、「野蒜の会」での様子です。
まだご覧いただいてない方はこちら!
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 「アオリイカを題材に」

「あおりイカ」をどのように調理するかそれぞれが考え
試作品が完成しました。

イカスミ和え・茄子とイカの栗粉和え・
あおりイカのこなれ寿司・イカのマリネ・
あおりイカの味醂干し・あおりイカの飯蒸し
など全部で11品が完成しました。

個々に料理の説明をし食べて行き
最後にみんなで改良点や良かった所など、
意見を出し合います。
大切な事は「あおりイカがしっかり生かされているか??」
と言う事です。

私は、イカをすり身にして繋ぎにジャガイモを摩り下ろし、
蓮根の荒みじんを食感に入れ、茸や銀杏を具材に。
出しと醤油で味を調えイカだけでは硬いので、
メレンゲを混ぜて揚げました。
その名も、「イカつみれ(仮)」
ぱっとしないネーミングです・・・・。

私の試作品のまとめは、
・ジャガイモは水分を切ってから入れた方が良い。
・刻んだイカも入れた方が食感的に良い。
・揚げてから焚いてみても良いのでは?
・揚げずにラップに包み蒸し上げて椀種に。
など、自分では思いつかなかった事を言っていただける。
こんな機会がめったにある物では無いですよね!

早速、後日に改良しました。
卵白を入れずに、絞り豆腐を混ぜ
「ひろうす(がんもどき)」
にしてみました。
もう少し改良は必要ですが、
朝食の一品にお出し出来るよう頑張ります。

次回は「丹後で獲れるキノコ」
の勉強をする予定です。
山歩きとキノコに詳しい先生のもと、
山へ入っていきます。

あ~楽しみです!ワクワクします!
次回も報告しますのでお楽しみに。

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これからは

2010.10.10 海からの恵み 

思えば最近ブログに魚が登場する事が減ってきています。
けして良い魚が無いと言う事ではありません!
最近、セリの様子をツイッターで紹介しているのが原因かと・・・。(-_-;)

と、言う事で!!
一昨日、形の良いマグロが水揚げされました。
これから冬にかけて脂がのり、美味しくなってきます!

この写真を撮った時には、
すでに水洗いが終わっています。
証拠にヒレがありません。
それでも10キロ弱あるので、重さに耐えきれず、
体が斜めになっています。お恥ずかしい(@_@;)

昨日と今日のお客様に召し上がっていただきました。
このマグロは、「ビンナガマグロ」と言うマグロで、
ホンマグロに比べると、
あっさりした味わいのマグロです。

これからはマグロにサワラなど、
魚が脂を貯えおいしい季節に入ります。
楽しみですね!

又、ブログでも魚の事をご紹介するので
見てやって下さい。

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アオリイカを題材に。

2010.10.3 野蒜の会 

月に1回ペースで、丹後で獲れる食材を研究し、
それぞれの技量を高めようと、
食のジャンルを超えた料理人が集まり「野蒜(のびる)の会」
と名前を付け丹後の食材を勉強しております。

野蒜は春に芽吹く野草で、
地に球根を持ち地上へ細長い葉を沢山伸ばします。
そんな野蒜のようにしっかりと丹後に腰を据え、
地上へ無数のエネルギーを出していきたいと思います。

今回は二回目で一回目は「サザエ」を題材にしました。
今回は丹後で秋烏賊(あきイカ)と呼ばれる「アオリ烏賊」
を題材にしました。
アオリイカは肉厚のイカです。

まずはイカの下処理からです。
もちろん基本は同じですが、
「この部分は柔らかくて美味しい」
など解剖に近いですね!

その後は「お造り」の研究です。

切り方に変化を付ける。

イカを囲んで。

切れ目を入れて炙ったり。

皮目に真っすぐ包丁した物、
両側から互い違いに包丁した物、
包丁しなかった物の味の違い。

包丁を入れなかった物は、
もちろん硬いですし、しっかり噛んでやらないと、
旨味が感じにくかったです。
両側から互い違いに包丁した物は、
食感が柔らかく感じ、旨味もすぐに味わえました。
やはり旨味は食材を噛みつぶして感じると言う事です。

皆さんも次の食事から、普段よりも良く噛んでみてください。
きっと食材の旨味など感じ方が変わると思います。

そして、三日熟成させたイカと
朝の獲れたてのイカの違いを比べました。
朝獲れた新鮮なイカは、
半透明で弾力があり噛みしめるほどに旨味が出てきました。
熟成させたイカはねっとりと口に入れた瞬間から旨味を強く感じました。
もちろん熟成させたイカは、新鮮なうちに下処理をきっちりした物です。

私はお造りで食べるなら新鮮なイカをしっかりと包丁入れ、肉厚の身を生かした切り方で。
焼物などの加工品ならば熟成させた物が良いと思いました。

次はそれぞれが考えてきた「あおりイカ」を使った試作品作りです。
私も「あおりイカ」で何を作ろうか悩みました。
「あおりイカ」の甘味の強い味と肉厚な身を生かした料理!
これで考えましたが何も出てこず・・・。

結果、すり身にして繋ぎにジャガイモを摩り下ろし、
蓮根の荒みじんを食感に入れ秋の茸や銀杏を入れ、
イカだけでは硬いので、メレンゲを混ぜて揚げました。
山椒塩で食べていただきます。

それぞれの料理が完成し、試食です!!

その様子は次のお話。

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美味しく抗酸化

2010.10.1 日記 

先日、赤紫蘇で「紫蘇ジュース」や「紫蘇酒」を
作る紫蘇ベースを作ったのでご紹介します。

まずは、万助農園をから梅干しを
作った残りの赤紫蘇を大量にとってきます。

まず、葉だけを集め、奇麗に洗います。

お湯を沸かしシソを入れます。

紫蘇の赤い色がお湯に移ると、
紫蘇は青紫蘇(大葉)のように青色になります。
砂糖とクエン酸を少量入れ漉せば完成です。

この紫蘇ベースを焼酎で割ったり水やソーダで割り
楽しめます!しかも紫蘇の赤色はアントシアニンが含まれ
抗酸化作用があるので老化防止の効果が期待できます!!
浦嶋太郎のように長生きしていたでけるのではないか?・・・と(^.^)

紫蘇の味が濃いく、エグイのでは?と思われがちですが、
非常にさわやかで、食前酒にお出ししたら
「紫蘇ベースが欲しい」と人気があります。

非常にさわやかで味わい深い紫蘇ジュースをご賞味下さい。

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蒸し野菜

2010.9.28 万助農園 

今日も万助農園の野菜を紹介します。
今、朝食で「オクラ」や「つるむらさき」
「じゃがいも」「秋茄子」「万願寺唐辛子」などの
万助農園の野菜を蒸し野菜でお出ししています。

「じゃがいも」はブログでも何度か紹介してきましたので
良ければトラックバック!!

「ジャガイモの収穫」

でんぷん質の多い美味しい物が出来ました。
そんな美味しい野菜を蒸し上げ豆腐をベースに
白味噌やオリーブオイルで作ったソースを
付けて召し上がっていただきます。

熱々の蒸し野菜をどうぞ!!
野菜が無くなり次第終了します。

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オクラの花

2010.9.27 万助農園 

今日は万助農園でこの夏初めて作った「オクラの花」を紹介します。

黄色い大きい花を咲かせます。

オクラの花びらを洗って生のまま食します。
味自体は無くオクラの花だけあってヌルッとします。

欲を言うと、
もう少し小さい方が使いやすくいいのですが・・・。
花に文句を言っても仕方ありませんね。(T_T)

この夏当館では酢の物に使いました。

歯触りを楽しんでいただこうと、
食感の違う野菜を使用しました。

万助農園の野菜はこの夏も
活躍してくれました!

カボチャも思った以上に糖度の高く育ってくれました。
明日も万助農園の野菜を紹介します。

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期待して下さい。

2010.9.25 日記 

少し前ではありますが、「丹後コシヒカリ」の稲刈りが終わりました。
ブログで何度も書いておりますが、丹後は3年連続
お米の最高タンク「特A」をいただいております。
もちろん今年は4年連続を目指しております!
田植えから稲刈りまで、観察日記のように
ブログに書こうと思っておりましたが、
結局、今回を入れた3回だけになってしまいました・・・。
せっかくですので、苗植えのブログをトラックバック!

「目指せ4年連続」

「特A候補」

あぜ道に何やら真っ白な鳥がいました。

あまりにも奇麗な白色でしたのでパシャリと写真を撮りました。

稲刈りは機械で一気に刈りますが、
カマで刈っておられる方がおられました。

何かこだわりがあるのかと思いましたが、
良く見ると稲が倒れていましたので、手作業で刈っておられるのでしょう。

今年の夏は猛暑中の猛暑でした。
お米には良いようで、農家の方が仰っておられたので
4年連続「特A」は期待大です!!!

つややかで弾力があり、
噛みしめると甘みの強い「丹後コシヒカリ」をどうぞ。

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過酷な戦い!!

2010.9.22 日記 

先日、「歴史街道 丹後100キロウルトラマラソン」行われました。
読んで字の如く、100キロを走る過酷なマラソンです。
日本には他にも100キロマラソンはありますが、
丹後の100キロマラソンはアップダウンが激しいらしく、
とても厳しいコースだとお客様から聞いた事があります。

時は9月18日!お客様(ウルトラマラソンの選手)
が次々にお見えになります。
夕食は18時から始まり19時には皆さん終了です。
その後すぐに就寝されます。
何故なら朝食が19日の2時半からなので、
無理もありません。
朝食をとられ、3時半には当館前をバスで出発し、
5分ほどでスタート地点に到着です。

普段であれば信号機だけが無駄に動いている深夜の街も、
この時ばかりは車も人も多いです。

スタート会場は選手の方々がストレッチやモモ上げなど、
ウオーミングアップをしておられました。

100キロマラソンには100キロコースと
60キロコースがあり、4時半に100キロコース
がスタートいたします。
その時を100キロの道のりが静かに待ちます。

60キロコースの朝食が6時から始まりますので、
私は館に戻ります。

すっかり日も高くなった頃、当館前や海岸線を走って行かれます。

町のあちらこちらから「頑張れ!頑張れ!」と声援が聞こえます。
ちなみに当館前が45キロ地点です。

フルマラソン超えてます。 (-_-;)

当館に戻ってこられたのも、19時になられる方もおられました。
私なら帰って来られませんが・・。

本当にお疲れ様でした。
ゆっくりお休みください。

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星を見ませんか?

2010.9.18 日記 

 

中秋の名月は旧暦の8月15日。
中秋の名月の事について、
過去のブログでも書いているので、ご覧ください!

『観月』

9月22日に当館の北玄関前にて、午後7時より
「丹後スペースクラブ」の方々が星の観察会を開催されます。

行事内容は
木星・アンドロメダ星雲・カシオペア二重星軍などの
秋の星空を観察いたします。
天体望遠鏡で星を観察したり、宇宙のお話など!
参加無料のイベントでございます。
当館にご宿泊されるお客様も
そうでない方もご参加くださいませ。

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釣る気満々!

2010.9.13 日記 

先日、休憩時間に当館前の防波堤へ魚釣りに行ってきました。
スタッフの皆さんに「夜の賄いは期待しとるで!」と言われ、

「任しといて!ガシラの空揚げにアコウのお造りやで!」と私。

2時から4時までの炎天下にどう考えても9人分の
食材が釣れるはずがありません。
しかも私は海辺に住んでいながら釣りは初心者・・・。

しかし!男たる物!言ってしまったからには、
何が何でも吊らねばなりません!

お客様に貸し出し用の竿とバケツ、
立派な魚を釣り上げブログに載せるためのカメラを
もって出発です!

まずは岩場で魚の餌を取ります。

丹後では「ニンニャ」と言いますが、
正式には何と呼ぶ貝か知りません。

このニンニャを塩湯がきして針でクルクル取りだして食べるのですが、
食べだすと止まりません!「かっぱえびせん」もビックリです。

話がそれましたが、今日はニンニャを魚の餌にします。
バケツに少し海水を入れてニンニャを活かしておきます。

この辺で吊れるかな?と言うポイントを見つけます。
私は完全にカンを頼りにしていますが(;一_一)

ニンニャを石で割り針に付けます。
時間は2時間しかありませんが!昼過ぎの炎天下ですが!
釣る気は京丹後でトップクラスです。
釣る気満々なので写真を撮ってもらおうと、
呼び出し撮ってもらいました。

海坊主ではありません。
魚釣る気満々の私です!

15分たった頃でしょうか、
ウキがピクピク動きました!
しかし、我慢!もう少しウキが大きく動くまで
我慢です。そうしているとウキが止まりました。

餌だけ食べられたのです。
ニヤリとしました!魚がいると言うことです| ̄m ̄) ウププッ
同時に大物ではなく小さい口の魚だとも思いました。
贅沢は言えません、9人分の賄いは数で勝負です!

しかし思いどおりに行かない物です。
餌を付けては食べられ付けては食べられ・・・。
これでは面倒な餌付けをしているだけです。
そんな暇はございません。

カンを頼りにポイントチェンジです。
すでに1時間は経過しておりました。

すでに私は「どんな魚でも良い、1匹は釣れて欲しい・・。」
と完全に弱気でした。
ポイントを変えしばらくするとウキがググッと下がりました!
私も俊敏に竿を立てます!魚はかかりました。
釣り上げたのは小さな小さな「かわはぎ」です。
小さすぎます。「大きくなってからもう一度おいで」と、
写真を撮って海に返しました。

そのまま時間切れ(TwT。)
スタッフのみんなは大ひんしゅく。

釣れるはずなのですが、30度を越える昼過ぎの炎天下
では釣れる魚も釣れません。(言い訳と言わないでください)

今度は朝釣りか、秋が深まった頃に行きます。
もちろん誰にも言わず・・。

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