当館から、車で7分ほどのところに、「アミティー丹後」という地場産業振興センターがあります。
詳しくはコチラ http://www.tango.jibasan.jp/
その、アミティ丹後で3月末までイルミネーションがご覧頂けます。
雪の白にLEDの光がとても綺麗で幻想的です!
是非ご覧戴きたいスポットのひとつです。

当館から、車で7分ほどのところに、「アミティー丹後」という地場産業振興センターがあります。
詳しくはコチラ http://www.tango.jibasan.jp/
その、アミティ丹後で3月末までイルミネーションがご覧頂けます。
雪の白にLEDの光がとても綺麗で幻想的です!
是非ご覧戴きたいスポットのひとつです。
2010.12.26 日記
24日の深夜から本格的に雪が降ってきました。
25日の朝窓を開けると真っ白!!白銀の世界!
ホワイトクリスマスはロマンチックで良いのですが、
正直ほどほどが良いです・・・。((+_+))
雪は弱まる事無く深々と降ってきます。
お客様が到着される15時頃には吹雪のピークを迎えました。
防波堤を見ると激しく波が舞い上がっています。
枯れ木にまで雪が・・・。
どこまでつもるのやら(+o+)
その夜からは雪もほとんど降らず、高い青空の朝を迎えました。
玄関の雪かきをしながらホッと一安心です。
船もホッと一息ついているようにも見えてきます。
氷柱も溶け始め、太陽は出ていますが、気温は低く凍てついています。
そこが危険な所!!!
車で走っていると日も差して温かく感じますが、
日陰と橋の上は要注意です。
万助楼では、お正月の三ヶ日の朝食におせち料理をお出ししております。
昆布巻き・卵焼き・黒豆・数の子・田作り・なます・
金柑甘露煮・菊蕪・茶ぶりなまこ・ねじり梅など、
明後日くらいから仕込みを始めます。
地元のお客様からもおせち料理のご注文も聞いております。
又、おせち料理の仕込み状況を
随時ツイッターなどでアップしていきたいと思います。
私はこの段階から「お正月だな~!」と感じてきます。
月日の経つのは早いもので、もう2週間もすると新年を迎えます。
今年31日にご宿泊いただくお客様に年越し蕎麦を、
お出ししようと思い、密かに蕎麦打ちの練習をしております。
私は蕎麦打ちの経験が無く、野蒜の会のメンバーの縄屋さんに
十割蕎麦を教えていただき蕎麦打ちの練習を始めました。
丹後でも蕎麦を作っているので、
そこから蕎麦粉を分けていただき何度も練習したのですが
うまく打てません。
1日三食蕎麦を食べる日もありました。
つながってくれずボソボソと切れてしまい
短い蕎麦になってしまいます。
何度やっても水の配合を変えてもうまくいきません。
どうやら蕎麦粉の挽き方に問題がある事がわかりました。
そこで十割蕎麦に向く蕎麦粉を使ってみた所、
ヘタですが、何とか打てるようにはなりました。
打てたから完成ではなく、ここからが大事な所です。
十割で打てる蕎麦粉は丹後の蕎麦粉ではありません。
私の手元には十割で打てる蕎麦粉と丹後の蕎麦粉の
二種類の蕎麦粉があり、お互いの良さがありました。
どのように配合し、十割で打つか!二八にして丹後の蕎麦で打つか!
私にとって大事な所です。
早くしないとお節料理の仕込みもあるので
年越しに間に合わなくなります(*_*)
そもそも年越し蕎麦を食べる理由は、
蕎麦はプツプツと切れやすい所から、
今年あった悪い縁とはしっかり切れて、新しい年を迎えよう!
っと言うのが年越し蕎麦のルーツだと記憶しています。
と言う事は、ズバ抜けて切れやすい私の蕎麦でもOK・・・・。
言い訳の準備は出来ました。頑張ります。
先日、青大豆で薄皮まんじゅうを作りました。
普通、まんじゅうは小豆で作りますが、
大豆のコクであんを作りたかったので挑戦してみました。
一度柔らかく水煮した大豆を甘く焚き大豆の形のままを、
まんじゅうにしてみました。
結果、大豆の香りが強すぎて・・・。(T_T)
そこで荒つぶしにしてココアで大豆の香りを抑えてみました。
隠し味に生クリームもいれましたが、
この事は企業秘密なので誰にも秘密です!!
まんじゅうの皮は自然薯・砂糖・上新粉で作りました。
皮が破れないように、あんを包みます。
蒸し器で蒸す事10分弱!
第二号薄皮まんじゅうは成功です!
大豆のコクがいい塩梅です!
先日お茶受けにお出ししたところ、
喜んでいただけました!
今日は地元のお客様の会席料理をお聞きしておりますので、
最後にお薄とお出しいたします。
外に雪がちらつく季節、真っ白な薄皮まんじゅうを見ていると、
山が雪化粧をしているようにも見えてきます。
コタツに入り温かい日本茶と薄皮まんじゅう。
落ち着きますね(^u^)
今日は赤カブのお漬物をご紹介します。
万助農園で育てているカブラは小カブのみで、
赤カブは育てていないので、
「来年は赤カブを育てよう!」と毎年思っております。(;一_一)
今年も、農家の方に丸々と育った赤カブをお世話になります。
良く洗い半分に割ります。
そこへ丹後の海水から作ったミネラル豊富な塩をふりかけます。
一日置いた後、調味酢に漬けるだけで、OKです。
酢に反応して皮目の色素がカブラ全体を奇麗な色に染めます。
赤カブの他にもカブラの葉を山葵を効かせた酒粕に漬けた物や、
大根の柚香漬けなども作りました。
来週は夏に収穫して塩漬けにした胡瓜を粕漬けにしようと思います。
ホッと落ち着く日本の味は、大切な一品ですね。
今日は、浅茂川漁港より「鰆(サワラ)」をご紹介します。
大きな型の良いサワラが水揚げされます。
サワラは、魚に春と書きます。
春に産卵を迎えるため栄養を蓄えたサワラが沿岸へ寄ってくるので漁獲量があり、
サワラの旬が春になったと思います。
ですが、サワラが一番おいしいのは冬だと私は思います。
サワラは鮮度低下が早いため、
お造りで召し上がっていただくには、水揚げすぐが条件です!
脂を蓄えマッタリとした味わいは海辺ならではないでしょうか!!!
最近、苺は冬の果物と思われる方がおられると聞いた事があります。
確かにクリスマスケーキに使うのでの時期に出荷量が多いので、
そう思われるのでしょうが、イチゴは3月~5月初め位に旬を迎えます。
今でこそ、ハウス栽培がありますが、
植物系の旬は元来の収穫時期に決まっているのに対し、
魚の旬は、漁獲量では決められませんね。
今回のサワラが良い例です。
魚に春と書きますが、寒の時期に一番のおいしさを迎える、
寒鰆は是非とも召し上がっていただきたい魚です。
昨日は、風がかなり強く冬本番といった感じでした。
季節風なので、地元の人たちは「今日は風がきちーなぁー!」
くらいの会話で終わるのですが、昼食を召し上がられた
団体のお客様は、「えっ!台風きてた???」と驚いておられました。
確かに当館は海の前ですので、突風が直撃します。
どのくらい風が強いかと言うと、
木が強風に押されて斜めに成長します。
写真は当館前の「嶋児神社」の松です。
風に押されて斜めに育っております。
この松は支えをしないと倒れてしまいます・・・。
海に目をやると、防波堤に打ち付けられた波が
高く舞い上がり圧巻ですよ!
その波しぶきが風に乗って当館へやってくるので、
次の日は窓ガラスに塩が・・・(;一_一)
まぁ、定めですね。
八丁浜海水浴も夏とは全く違う冬の色です。
これからは、こんな天気が多くなりますが、
突風と波しぶきも楽しみの一つにしていただければ嬉しく思います。
冬の荒波を眼下に、展望温泉風呂でゆっくりとお寛ぎ下さいませ。
松葉がにが解禁になりもう少しで1ケ月です。
おかげさまで11月も多くのお客様に、
カニお料理を召し上がっていただきました。ありがとうございます。
近年、コッペガニを追加でご注文されるお客様が多くなってきました。
御存じの方もおられるでしょうが、
コッペガニは松葉がにのメスで、セコガニとも呼びます。
他の地方ではセイコガニや北陸地方では香箱(コウバコ)ガニと、
呼ぶそうです。香箱って響きが上品ですね(^.^)
私も大好きですが、最大の魅力は内子と外子にあります。
一度食べるとクセになる味です。
個体が小さいので身の量は、少量ですが、やはり松葉がに!味は確かです。
内子は底知れぬ旨みが口いっぱい!喉の奥まで広がります!
外子はプチプチと歯触り良く、唯一無二の味です!
それをご飯にのせ醤油をかけて食べる
ご当地料理と言いますか、漁師めしの「コッぺめし」は隠れた逸品です。
ご飯にカニ身と内子と外子をのせ、醤油でいただくシンプルな料理です。
丹後のお米は高評価をいただいており、
ご飯のおいしさは、お墨付きです!
大きく影響するのがカニの良し悪し。
当館前で水揚げされるカニは日帰り漁で、
鮮度抜群間違いありません!
その中でも良いカニを選びます。
後は塩加減と湯がき加減がポイントです。
一旦水で〆たカニをたっぷりのお湯で湯がきます。
お湯の中には丹後の海水で作ったミネラルたっぷりの
塩を入れております。
カニの大きさによって湯がき時間が変わるので、
じっくりカニと睨めっこです。
カニも時が来るのをじっと待ちます。
湯がき上ったカニを箱に並べていると
湯気と共に良い香りが調理場中に広がります。
北陸地方の香箱ガニ。名前の由来はここからでしょうか?
1月10日までの漁期ですので、それまでに是非是非ご賞味下さいませ。
今月初め、丹後食材研究会「野蒜の会」で山へキノコ狩りに行きました。
キノコを採りながら山歩きをしていて、
秋の山に入ると色々なキノコが採れ、
山のふもとは、ムカゴに銀杏と、たくさんのめぐみがあります。
その時の山歩きをヒントに、秋の山をイメージして焚き込み御飯を作りました。
題して「秋山飯!!」ご紹介します。
出し・酒・醤油・塩で御飯だしの味を付けます。
具材は椎茸・舞茸・しめじ・ムカゴ・銀杏です。
銀杏はあらかじめ湯がいております。
私は食感とそれぞれのキノコ香りを残すため、
具材は途中で入れます。
銀杏は綺麗な色を残すために、
焚き上がった御飯を混ぜる時に入れます。
ふっくら焚き上がった丹後のコシヒカリに
キノコの香りとムカゴの歯触り。
翡翠色の銀杏はコクをもたらします。
秋の恵みにほっこり・・・。