京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

Blog
若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

しっかり咀嚼

2011.4.23 お料理 

春になると綺麗な花があちらこちらに咲いてきます。
そんな季節の花々もお料理に登場いたします。

これは「浜大根」その名の通り根には小さな大根が付いています。
もう少ししたら面白い形の味を付けるので湯がいてお浸しにし、
涼しげなあしらいにいたします。

こちらはお馴染の「タンポポ」です。
花びらを甘酢漬けにして使います。

「甘草(カンゾウ)」の新芽も生えてきました。

甘草の新芽を「甘根(あまね)」とも言い、
シャッキリとした歯触りと噛みしめると滲み出てくる甘味が楽しい野草です。
サッと湯がいて酢味噌でどうぞ。上には土筆を添えました。

初夏には百合のようなオレンジ色の花を咲かせます。
花が咲きましたらブログで紹介しますのでお楽しみに。
ちなみに、しっかりと噛みしめ物事の真味を味わわない事を
「甘草の丸呑み」と言うそうです。
しかし昔の人は上手に言うものですね(^u^)

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

被災地に向けて。

2011.4.16 日記 

実は、17日から浅茂川観光協会のメンバーで岩手県へ炊き出しに行ってきます。
現地にいる知り合いの方と連絡をとって岩手県に決まりました。

17日の夜、丹後を出発し18日の夜岩手県へ到着しそこで一泊。
19日の昼に炊き出しをして19日は仙台まで帰って一泊し
20日に丹後へ戻ってきます。
全員で9人で行うので大きな事は出来ませんが「少しでも元気に」
ただただそれだけです。

現場へ到着した時の衝撃は半端のない物だと思います。
行ってきた事をおそらくブログに書かないと思います。

では、明日から頑張ってきます。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

見ごろです!

2011.4.15 日記 

桜が一気に開花し、春のポカポカした陽気が続きます。
今日は、当館から車で5分の所にある「離湖」の桜をご紹介いたします。
離湖は京都府下最大の湖で、冬はワカサギ釣りも楽しめる湖です。
この日は晴天で、空が青く桜もより綺麗に見えました。

キラキラ光る水面が桜を照らしています。

この松はどうなったらこのような形になるのでしょう・・・。

種類によって花の形も全然ちがいます。

満開の桜の下、湖を眺めのんびりしてみてはいかがですか?
丹後にお越しになられたら是非お立ち寄りください。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

海上ドライブ 浦島船!に向けて

2011.4.14 日記 

来月から当館前の浅茂川漁港より漁船で遊覧する企画が始まります。
題して「海上ドライブ!浦島船」です!

現役の漁船に乗り現役の漁師さんの運転で、世界ジオパークに認定された

丹後の自然遺産を海上よりのんびりご覧いただいてはいかがでしょうか?

先日、試乗会が行われましたのでその時の様子をお届けいたします!!
浦島船の船は「長栄丸(ちょうえいまる)」と「長志丸(たけしまる)」
の二隻です。

今回は12名の方々に乗っていただきました。
ライフジャケットを着て乗り込みいざ、出発です!!

場所によって面白い形の岩や岩肌を眺めながら走ります。

皆さん楽しんでいただけた様子です。
定員オーバーで今回、私は船に乗れなかったので、
陸から写真を撮っていました。
本当は、すごく乗りたかったです。
私が小学生なら完全に泣いていますよ・・・。

最後になりましたが、船長さんの紹介です。
長栄丸の長田船長

長志丸の山崎船長

ほとんどの漁師さんに共通しますが、
ほんと無口ですが、皆さん優しくて良い方ばかりです。
詳細が決まり次第ブログで報告します。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

野菜のその後。

2011.4.10 万助農園 

今日は当館の農園、万助農園からお届けいたします。

万助農園では、秋に蕪。冬に白菜など育てていました。
そこで収穫し忘れた野菜たちが、すくすくと育ってきたので紹介します。

この植物は白菜です。
この白菜は収穫するには小さすぎたので
収穫しなかったため、このように成長しました。

小さなかわいい花が咲いています。
これは水菜です。

この花は何だと思われますか?

正解は蕪です。
秋に見落としていた蕪が花を咲かせました。

花を咲かせる前の蕾を湯がいてお浸しにすると、
これがまた美味しいんです。

白菜の蕾。

蕪の蕾。

スーパーで並んでいる野菜達は、
こんなかわいい花を咲かせるんですね(^.^)

ちなみに今万助農園では、
玉葱を育てております。

玉葱の続きも気になってきました・・・。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

前の事。

2011.4.6 お料理 

先日、カメラの写真を整理したら、
今季の冬に撮ったブログ用の写真がありましたので、
今さらではありますが紹介したいと思います。

「日野菜」と「蕪」を農家の方から分けていただきましたので、
お漬物にいたしました。

日の菜は綺麗に洗ってスライスしていきます。

塩を振って一晩置き、調味酢に漬け数日待つと綺麗な桜色になります。
甘味のの中に程よい辛味もあり私の好きな漬け物の一つです。

蕪はサイコロ状に包丁したら塩を振ります。
これも一晩置き水が上がってきましたら、
調味液に漬け込みます。

今回、蕪のお漬物には「ジャバラ」という柑橘系の
絞り汁を入れました。

ジャバラは「邪を払う」ので「ジャバラ」と言うそうです。
なんとも力強い名前ですよね(^.^)

白菜と人参の浅漬・日野菜の桜漬・昆布の鞍馬煮・角切り蕪の甘酢漬

美味しいご飯に美味しい漬け物、
ホッと一息日本の味です。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

立派なセリとセンチメンタルな私。

2011.3.27 日記 

今日のお昼から知人の家の裏に、蓬(ヨモギ)を摘みに行ってきました。

蓬を採取していると大きな野蒜(ノビル)がありました。

ノビルは地中深くまで入っているので、ちぎれないように掘ります。
この場所は砂地だったので簡単に採取出来ました。
蓬も沢山摘めたので、大きな野蒜探しに夢中になっていした。

ふと前方に目をやると、芹(セリ)が沢山生えているじゃないですか!!
大きな野蒜はあるしセリも沢山ある。いい場所だ!
セリの場所へ足早にかけだしたその瞬間です。
バキ!!!足元にあった板が割れました。
板の下には大きな円錐のコンクリートが埋まっており、
その中に溜まっていた雨水に下半身が浸かってしまいました・・・・。

写真中央に丸で囲ってあるのが芹です。
写真下側に写っている黄色い板がその板です。

(+o+)
右のポケットには12月に買ったばかりの携帯電話(スマートフォン)が。
いち早くバッテリーを外しました。しっかり乾くまでは電源を入れないように
した方がよいようで・・・。

沢山の蓬と立派な野蒜と少しのセリを摘んで宿へ戻って参りました。
悲痛に歪む私の顔と、ずぶ濡れになった姿を見てみんな大笑いです。

青々と育った立派な芹です。
又後日摘みに行こうと、
お風呂に浸かりながら思いました・・。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

いざ調理へ!!

2011.3.24 お料理 

今回のブログは前回に引き続き「野蒜の会」の事です。
今日は後編!です。

摘んできた食材を整理しながら、
「すいばの酸味を細魚(さより)の昆布〆に合わせましょう」
など話し、献立を確認しました。

「野蒜の会 茶懐石献立」

向付 ・針魚昆布締め 酸葉を添えて  加減酢 山葵
   ・帆立昆布締め 浅葱を添えて 黄身酢
汁  ・白味噌仕立て 胡麻麸 野蒜結び 芥子
   ・蓮根摺り流し 芹細々 露生姜
御飯 ・一文字
煮物椀・蕗の薹入り飛竜頭 平目の葛叩き 
    蓬豆腐 菜の花を添えて 
焼物 ・蛤酒焼 蕗の薹のオイルソース掛け
強肴 ・野草とトマト カッテージチーズのカプレーゼ
    小吸物 芹新芽
八寸 ・猪生ハム 野蒜甘酢漬け
   ・鴨の炭火焼 クレソンのお浸し

それぞれ担当に分かれて調理開始です!!

写真は「蓬(よもぎ)豆腐」を作るために蓬のペーストを
作っています。

はまぐりに掛ける蕗の薹のオイルソースや
カッテージチィーズのカプレーゼは、
シェフが作られるので、私も興味深々。

向付の細魚の昆布〆と帆立の昆布〆です。

八寸。猪生ハムの周りに、
クレソンのお浸し。その奥に鴨肉。
一番奥に写っているのが野蒜甘酢漬けです。

これは我々の試食用です。
蕗の薹入り飛竜頭に野蒜結びを盛り
芥子を添えた白味噌仕立のお椀です。

試食をしながらそれぞれの料理に、意見を出していきます。
山菜は入れすぎるとエグいですし、少ないと物足りない。
食材の香りをどこまで残すかバランスが非常に難しいです。
今回の野蒜の会では、茶懐石の奥深さ、料理の難しさと面白さを
又一つ感じました。
次回は山へ「花わさび」を求めて行く予定です。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

山野草を摘む

2011.3.16 日記 


今日は、先日行われた「野蒜(のびる)の会」での事をお届いたします。
野蒜の会とは、丹後の食材を研究しようと、
食のジャンルを越えた6人の料理人が集まったチームです。

今回のテーマは「山菜」です。
いつもなら、皆で山菜を摘みに行き、
山菜の事を勉強して各々が料理を作り、試食・品評するのですが、

今回は、野蒜の会の予定日と、メンバーである縄屋さんのお茶室で行われる、
お茶のお稽古日と重なりました。
そこで今回は、山菜を使った茶懐石をお稽古の方々にお出しする事になりました。
私は茶懐石そのものが初めてなのでかなりワクワクしていました。

当日、午前9時から山菜摘みに出発です。
山には雪が残っていますので、野へ「山野草」摘みに皆で出て行きました。

それぞれ一生懸命に収穫します。

「野蒜」です。
根の部分が小さな玉葱のような
形になっているのが特徴です。

ここでは「クレソン」を採取しております。
日本ではオランダガラシと言うそうです。

「ふきのとう」です。
ほろ苦さの中にある香りが醍醐味です。

これは「すいば」です。
酸味のある植物で字のごとく、酸っぱい葉っぱです!

他にも「よもぎ」「あさつき」「つくし」など
摘んできました。

さあ、ここからが本番です。
1時のお食事開始までは残り3時間。
それぞれの白衣に身を包みスタートです。
この続きは次回のブログで。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

アーカイブ

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

Pagetop