5月もなかばになり畑には豆がさやを下げる季節になりました。
春の陽気なんて言葉も蝶々のようにひらひらとどこかへ行ってしまい、
桜の葉を使ったソースを使った「桜のパンナコッタ」を
デザートにお出ししておりましたが、変更せねばと思い、
今回新たなデザートを作りました。
ベースとなるのはブリュレです。
丹後の豆乳を使ったブリュレを作りました。
ブリュレというのは「焦がす」という意味だそうで
ご存じのようにココットに入った表面がパリパリに焦がしてあります。
この焼焦がす事をキャラメリゼと言い、濃厚なクリームを
香ばしい香りとクリーミーな舌触りにパリパリとした
コントラストがなんとも心地よく、私も20年ほど前に
製菓の道に進んだ友人に食べさせてもらった時の感動は今も覚えております。
今回作るデザートですが、ベースとなるクリームは、
地元の豆乳を牛乳の代わりに使い、卵を加え焼き上げます。
上はキャラメリゼしません。
私は小学生低学年くらいの事ですが、近所に住んでいる
達磨さんのように丸々としたお爺さんと、小柄なお婆さんがおりました。
(話が唐突に変わるようで関連しますので続けます。)
小学校から帰り、友達と遊んでいると、婆さんが時折お手製の飴を
くれるのです。その飴は割り箸の先に、茶色いこんもりと付いた
飴をくれるのです。その飴を頬張りながら遊ぶのですが、
なんともおいしい飴なんです。
そのお婆さんがなくなり記憶をたどりその飴を再現しました!
割り箸の先にこんもりと作らず、薄く薄く延ばしてプレート状にします。
それをパリバリとした飴に使います。しかし焦がしているわけではないので、
苦みがありません。苦みは新茶の季節でもありますので、
抹茶にお力添えをいただき苦みをプラスしました。
それらを包み込むためにソースが欲しかったので、
ライスミルクのようなご飯のソースをかけました。
お食事の最後、デザートはしめくくり、
お喜びいただければうれしく思います。
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丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
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