朝食のお味噌汁や酢の物に使うワカメを
漁師さんに頼んで採ってきてもらったので、
今日は「ワカメの塩漬」をご紹介です!
ワカメを採ってもらった漁師さんは、
箱メガネと言う道具で海の中を覗き、
竹の先にカマの付いた道具で刈り取ります。
刈ってきたワカメを袋に詰めながら、
ワカメを干して「板ワカメ」にした事や「塩ワカメ」
を親から教わった事を話してくれました。
私はワカメの塩漬を作った経験が少なかったので
「おっちゃんは、どないして漬けるの?」と尋ねたら
「ワカメをできゃあ鍋で塩揉みしてから、
穴の空いたもんに並べて2時間水切りするだろーがぁ。
それから塩をまぶしながら樽に入れて重しする。
そーゆーかっこーだ!ええか!重しはきちーのせなアカンど!」
(丹後地方の方言です。7~8割は伝わったのではないのでしょうか?)
ほとんどは、私の方法と同じだったのですが今回は
漁師さんバージョンで参ります!
柔らかそうなワカメです。ワカメの下の部分に付いている
クシュクシュとなった部分はメカブです。ここは外しておきます。
まずは鍋にに入れ塩で揉みます。
塩はもちろん丹後産の海水から作った塩です!

それを丁寧に並べて水抜きです。
水が切れたら、少し樽に並べ塩を振り、又並べ、塩を振る。
これを繰り返し重しをして今日はおしまいです。
後は出てきた水を捨てていくだけです。
外しておいたメカブです!

サッと湯に通すと鮮やかな緑に!そして粘りが出て来ます。
今夜の酢の物に添えようと思います。
ワカメを漬けてから2~3時間が経った頃、
調理場に漁師のおっちゃんが来ました。
おっちゃんが「わかめ漬けたか?」と聞いてきたので、
「漬けたけど?どうした?」と答えると、
「見せ!」相変わらずぶっきらぼうです(-_-;)
そしてワカメを漬けた樽を見せると、
「あかん!重しがすくにゃー!
もっと重し持って来い!」
私、怒られました。
まさかの展開です!漁師さんは昔から何度も何度も
作っている先輩ですので、しっかり教わりました。
そんなワカメの塩漬けは7月頃から朝食のお味噌汁の中に登場いたします。
地元漁師直伝の地元ワカメの塩漬け!ご期待下さい!
丹後旅の宿 万助楼
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