今回は、タコ漁に参加させていただいた時のブログ。後編です!
前回のブログをご覧になって無い方は前回のブログからご覧ください。
前回のブログ「何事ですか?」
突然船長からの呼びかけに、慌てて船首に向かうと、
「ロープを引っ張ってくれ!」との事です!
潮の流れを考え、黄色いブイの方から引き上げる予定だったのですが、
黄色のブイが無いので、仕方なく流れに逆らい巻き上げる事になったうえに、
想像以上に潮の流れが速く、思ったように
巻き上がらないという、状況になったようです。
先端では上がってくるタコ壺を捌く人が一人、
船長は、ローラーにロープを巻き付け、タコ壺を開けてタコを出す!
その作業の瞬間ロープが海の中へ逆戻りしてしまうので、
私がロープを引っ張ります!次のタコ壺が上がるまでに、
私がタコを甲板の広い部分に投げ、空のタコ壺を船首に並べる。
甲板に吸い付くタコを、女将がネットに入れ、水槽へ入れる。
またタコ壺が上がる。船長がタコを出す。私はロープを引っ張る。
再び船長はローラーで巻き上げる。水揚げされたタコを
甲板に投げ、空のタコ壺を並べる。女将はタコをネットに入れ水槽へ。
またまたタコ壺が上がる。船長タコを出す。私はロープを引く。
再び船長はロープを巻き上げる。私はタコを投げ、タコ壺を並べる。
女将はタコをネットに入て水槽へ。
この作業をタコ壺100個分です。
この流れを止める訳にいかないので無我夢中です!!
船長が、「お!ブイが出てきたど(^^)」
船の横には、無かったはずの黄色いブイが浮かんでいました。
どうやら、潮の流れが速くタコ壺に引っ張られて海に沈んでいたようですね!
黄色のブイを引き上げ、終了!!約1時間半の作業でした。
夜も明け、船は漁港を目指します。力仕事の後なので、
風がとっても気持ちよかったです(^^)




タコ漁では、おもりの付いたタコ壺が勢いよく上がってきたり、
ローラーに手を巻き込まれる危険もありますし、
もちろん海に投げ出されるかもしれません。
毎日、命がけで漁をする漁師さんの気が荒いのもわかる気がしますね(^^)
当館前を通過!!ついでにパシャリ!

漁港に到着すると、「よーけ獲れたか?」
と漁師さんたちが寄ってきました!
私が帰る間際、船長が、タコを一匹くれました!!
「助かったわ!おおきに!」と。(^v^)

数時間後、セリに行くと、今日は潮が早かったため、
定置網漁もお休みでした。相当悪天候だったんだなと感じますね(-_-;)
「第二長栄丸」の蛸です。

セリが 始まります。

いよいよ蛸のセリです。
他の魚と比較すると蛸は沢山とれたようです!

セリ落とした仲買人さん。
そこから旅館や飲食店へお嫁に行きます。

私がいただいた蛸は、賄いでいただこうと思います。

お察しの通り、お造りにいたしました!

吸盤がプチプチと言い歯触りですね(^.^)
私の大好きな蛸の子もあったので、さらにラッキー!!
頭は酢の物に!

胡瓜の塩揉みと蛸の淡酢掛けです。
「自分たちが獲ったタコ」と言う喜びの調味料もプラスされております(^.^)
本当に良い経験をさせていただきました。
両手の中指には、タコ漁なのにマメが出来ていました。

後、3~4回タコ漁に出れば、このマメも硬くなり、
「タコ」へと変わっていくことでしょう!!
お後がよろしいようで(^v^)
丹後旅の宿 万助楼
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