今朝、タコ漁に同行させていただきました!
「早朝4時漁港へ来い!」との事でしたので、
眠い目を擦りながら私と女将で行ってきました!!
白々と夜が明ける頃、いざ出向です!!
昨夜は、夜中に雷と激しい雨が降っていたので、
潮の流れが速いようです。
当館のある町もあっという間に小さく見えます。
船のスピードが弱くなりました。
ポイントに着いたようです。
5日前に、一本のロープに餌を入れたタコ壺を100個ほどしかけたそうです。
ロープの端に黄色のウキと白色のウキを付けてあるので、黄色のウキを探します。
しかし仕掛けたはずのウキが見つからず「おかしーなー!ここらじに、あるはずだけんなー!(丹後弁です)」と、漁師さん。「見つからないんですか?」と、私。
「誰か、ウキが見えんと船のスクリューで切ったーろーで!!」と、漁師さん。
仕方なく、もう一方の白いウキを探しに移動します。
そちらのウキはすぐ見つかり竹の棒で引っかけます。
船首で捕れたタコを網に入れ、船尾に回すので、
我々はそれを水槽に入れる仕事を
仰せつかりました!!!!「邪魔になるで、前へくるな!」と、
決め台詞を残し、操作室から漁師さんは手袋を握りしめ、
船首に向かいます。
邪魔にならないよう気を付けます!
ロープを機械で巻き上げだして間もなく、
「おーい!おーい!!こっちきてくれー!」と船長の声。
まさかのヘルプに戸惑いながらも、私は、船首に向かいました!!
この続きは、次回のブログで(^^)