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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

カテゴリ:万助農園

万助農園④ 前編

2009.8.9 万助農園 

 

天候がすっきりしない日が続きますが、

万助農園からは、スカッとした野菜が出来上がりました!

 

 

今日は万助農園で収穫された野菜たちをコンテスト風に紹介します。

 

 

まずはキュウリから!

朝採りしたキュウリを、

ポン酢とごま油を使ったオリジナルドレッシングで和え、

朝食で召し上がっていただいたり

、大きくなりすぎたキュウリは刺身のケンに!

又、ぬか漬けにして、朝食か夕食のお漬物にも登場します。

改めて考えると、キュウリは加熱して食べる事が限りなく少ない気がします。

と、言うことで、エントリーナンバー1番は、

king of 生野菜 キュウリです。

 

 

 

続いてエントリーナンバー2番はタイガーメロン!

これは甘くて最高です。

今年は雨続きだったので、収穫量が少なかったのが残念。

糖度もひょっとして低いかもしれません。

そうなったら「ごとごと」です!

「ごとごと」とは地元で食べるウリの食べ方で、

皮と種を取り除き、一口大に切り、塩をまぶし完成!

ご飯のおかずにしているお年寄りも、おられます。

そんな裏ワザの持ち主、タイガーメロンです。

 

 

 

続いて、万願寺唐辛子!

今年は今までで最高の出来です。

去年までは栄養不足なのか、

しし唐程の大きさの万願寺唐辛子しか出来なかったのですが、

今年は大きくて納得いく万願寺唐辛子が出来ました。

万願寺唐辛子は、ジャコと炒め煮にして朝食にお出します

エントリーナンバー3番は、

京の伝統野菜、万願寺唐辛子です。

 

 

 

今日の最後は長茄子です。

この茄子は細長く、

種が少ないのが特徴です。

茄子全般に言える事ですが、皮付きのまま素揚げをしてから、

水に落とし皮をむくと、とても奇麗な緑色が出てきます。

茄子の中でも長茄子が鮮やかで、

翡翠色をしているので私は好んで使います。

(茄子を揚げる時は、必ず切れ目を入れて下さい。爆発しますので。)

素揚げした茄子を鰹の効いた出しに漬け込みお出しします。

短くっても名前はそのまま エントリーナンバー4番は長茄子です。

 

続きは次回!「えっ?その野菜に砂糖??」と驚きの野菜です。

 

 

 

嫌な予感。

2009.7.2 万助農園 

 

写真は、万助農園の胡瓜と茄子です。
とても綺麗な花で、特に私は、茄子の花が好きです。

今年も、立派な胡瓜が出来ました。
皮が柔らかく、みずみずしい胡瓜です。
刺身のけんや、ヌカ漬け、胡瓜の下ろしなど、
大活躍です。
花を目で、実を口で楽しめますね。

これは、万助農園から少し山へ入った所に、
ドクダミの花が咲いていました。
白くてカワイイ花ですね。

ドクダミは、古来からゲンノショウコ、センブリとともに、
三大民間薬として重宝されてきました。
ドクダミの葉を揉んだり、火で炙ってから、「おでき」の貼り薬にしたり、
乾燥さしてから、利尿薬としても使用されたそうです。

ドクダミの近くにヘビ苺がありました。
なぜヘビ苺と言う名前なのでしょうか?
ヘビが食べるわけでも無いですし。
毒々しい名前ですが毒もありません。
自分への宿題にしておきます。

話は少し変わって、今年は花の咲き方が少し遅かったり、
咲かなかったりで、少し変です!
農家の方も雄しべの量が極端に少なく、
受粉に困ったそうです。
タンポポなんかは一つの株から何ども花を咲かせていたりだとか、
今年は変です!
地熱が上がっているのでしょうか?
天災の前触れでない事を祈っておきます。

万助農園3

2009.5.27 万助農園 

 

今日は、万助農園の野菜を紹介します。(^-^*)

大根は主にお刺身のけんに使うのと、
切干大根を作り、朝食で召し上がって頂きます。

こちらは玉ねぎ、半分は我々のまかないに使います。

もう、収穫してもよさそうな玉ねぎも、
いくつかあったので、2個持って帰り、オニオンスライスにして食べました。
新玉ねぎの甘味とみずみずしさが最高に美味しかったので、
酢の物に使いたいと思います。(^0^)

これは先日植えたばかりの胡瓜の苗です。
夏には、お漬物、けん、
朝食で朝掘り特有の美味しさを、
塩をつけて楽しんでいただきます。

こちらは長茄子です。
焼ナスや煮浸し、揚げ物など、
大活躍してくれます。

京野菜の万願寺とうがらしです。
苗を植えた時には無かったのにカワイイ花が咲いていました。
今回、植えた苗は他に南瓜やウリ、トマトもありますが、
この万願寺とうがらしが一番育てるのが難しいです。
直斜日光にあたり過ぎると黒くなったりしますし、
栄養が足りないと青唐のように小さいものしか出来ません。(ー。-;)
万願寺君のご機嫌を損なわないように、
夏まで大切に育てたいと思います。

海水浴シーズンには美味しい夏野菜が育ちますので、
是非お越し下さい。

初挑戦

2009.3.1 万助農園 

先日、ビールで漬物を作るビール漬けを作ってみました。

万助農園で育った大根、約10キロを
樽に入れます。

ボールの中には、ビール、砂糖、塩、酢、辛子、が入っています。
ビールの好きな方は、「もったいない!」と思われそうです( ̄Д ̄;;
しかし!「何事にも挑戦」をモットーにいしている僕は、
何のためらいも無くビールを注ぎ込みます!
(もともとビールが苦手と言う事もありますが<(; ̄ ・ ̄)=3)

後は大根の入っている樽に入れるだけ。
非常に簡単です。
美味しければ文句なしですね!
出来上がりましたら報告します。

ジャンボ!

2009.2.12 万助農園 

一昨日セリに行った所、仲買人さんの足元に巨大なものが!!!
近づいて見ると…………ΣΣ(゚д゚lll)

48キロのシビ(マグロ)です。この種の魚は300キロくらいに成長するのですが、
浅茂川漁港で水揚げされる中では群を抜いて大きいです。

大きいつながりですが、万助農園で採れた大根も大きいですよ。

男らしく持ち上げての力強い写真です!←思っているのは私だけですが( 。-ω-)

単に大きいだけではなく、とても甘味がありました。
今年は白菜も大根もとても大きくそして美味しく育ってくれました。(*⌒∇⌒*)
蕪は普通でしたが。( ̄m ̄〃)

今度は夏に向けて野菜を作ります!
万助農園の夏野菜も、シビに負けないくらい立派な物を作りたいと思います。

フライングですよ!

2009.1.27 万助農園 

万助農園に大根を取りに行ったら、
土手から、ふきのとうが顔を出していました。
まだ1月ですよ(ー△ー;)?!!!

しかも特大サイズ!
今回、白菜に肥料を多めに撒いたのが影響してるのでしょう。
ひとまず大根と一緒に調理場へε=ε=ε=ε=ε=┌( ・_・)┘

しかし巨大ですね!
このふきのとうで、ふきのとう味噌を作ります。

ふきのとうを細かく切り、少量のごま油で炒めてから、
赤味噌、白味噌、切り胡麻と合わせ3~4分火にかけ味を調えます。
もちろん「おいしくな~れ!」と言う気持ちも山盛り入れます。

カニ雑炊の時にお出しいたしますので、熱々の雑炊に添えてお召し上がり下さい。
一足早い春の香りが口に広がります(o´ω`o)

子供の頃ふきのとうは、ほろ苦くて何が美味しいのか理解できませんでしたが、
いつの頃からか、このほろ苦さが妙に美味しく思います。
不思議な物のですね(=^_^=)

万助農園2

2008.11.21 万助農園 

万助農園で白菜が収穫出来ました。
土が良くなってきたのか、手入れが良かったのかは、わかりませんが
今年の白菜は大きい白菜が出来ました。
中もしっかり葉が巻いて美味しそうです。(*≧▽≦)bb
カニも美味しいですが、白菜や他の野菜も負けませんよ!

 

 

万助農園

2008.10.29 万助農園 

今年も万助農園でカブラが出来ました。
このカブラは今週のお客様に、召し上がって頂きます。
何と言っても、今問題の農薬を使って無いのが、安心して召し上がっていただけます。
農薬を使って無いので、虫さん達に先を越され、
食べられているカブラも沢山ありましたが、しかたありません(虫さん達も安心して食べたのでしょうね)。
11月6日のカニ漁解禁にあわせて、白菜が収穫出来そうです。

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