写真は、万助農園の胡瓜と茄子です。
とても綺麗な花で、特に私は、茄子の花が好きです。
今年も、立派な胡瓜が出来ました。
皮が柔らかく、みずみずしい胡瓜です。
刺身のけんや、ヌカ漬け、胡瓜の下ろしなど、
大活躍です。
花を目で、実を口で楽しめますね。
これは、万助農園から少し山へ入った所に、
ドクダミの花が咲いていました。
白くてカワイイ花ですね。
ドクダミは、古来からゲンノショウコ、センブリとともに、
三大民間薬として重宝されてきました。
ドクダミの葉を揉んだり、火で炙ってから、「おでき」の貼り薬にしたり、
乾燥さしてから、利尿薬としても使用されたそうです。
ドクダミの近くにヘビ苺がありました。
なぜヘビ苺と言う名前なのでしょうか?
ヘビが食べるわけでも無いですし。
毒々しい名前ですが毒もありません。
自分への宿題にしておきます。
話は少し変わって、今年は花の咲き方が少し遅かったり、
咲かなかったりで、少し変です!
農家の方も雄しべの量が極端に少なく、
受粉に困ったそうです。
タンポポなんかは一つの株から何ども花を咲かせていたりだとか、
今年は変です!
地熱が上がっているのでしょうか?
天災の前触れでない事を祈っておきます。