日本には四季があり気候が変化し、それによって収穫される野菜や
魚など食べる物も変化していきます。
季節の移ろいを食事で感じる事の出来る和食は
世界的に見てとても珍しい事です。
の変化によって眺める景色も、これ、然り。
海の色も空の色も四季折々でございます。
今日は梅雨シーズンから夏までの夕暮れをお届けします。
5月下旬の日の入りは、だいたい19時ごろ。
なので、6時45分~7時15分くらいの時間が良いかと!!
もちろん日のよって大気の状況も違えば雲の様子も違います。
晴れたから綺麗に見られると言う事でもございません。
よく晴れた日なんか、「今日は最高の夕日や夕焼けを眺められる!!」
そう思われる場合が多いです。しかし、空気が澄み過ぎていると、
夕日の直射が強すぎてブラインド降ろさないと、日差しに目をやられてしまいます。。。。
曇りの日でも場合によっては雲も海面も黄金色に包まれるような日もございます。
ですのでその日によって予測しにくいのです。
では先日の夕暮れをご紹介します。
日が落ちかけ綺麗になってきました。
5分経つと色合いが深まります。
場所を嶋児神社横へ行くと、写真中央よりやや左の
「福島」と左側の「恵比寿山」の間に夕日も眺められる季節です。
私が好きなのは日が落ちてから数分後。
どうです!!
思わずため息もれますよ。
海面の様子、大気の関係、雲の掛かり方。
同じような夕暮れはあっても一日として同じ夕焼けはないです。
見飽きる事なんてありません。
日常も同じではないかと、気付かされます。
丹後、良い所でしょ~~!
そうそう、この時期に見られるか見られないか。。
地元民でもチャンスは少ない
夜の海に素敵な現象が眺めて頂けます。
次回はそれをお届けします!!
丹後旅の宿 万助楼
京都府京丹後市網野町浅茂川366
0772-72-0145
https://www.mansukero.com/