今日は前回の続きでございまして、大広間の切り取られた軒先。
その謎の理由をお届けいたします。
お話の前に当館の立地を述べさせてください。
目の前が三方海に面した場所に建っており、
海の向こうから吹き付ける北風が一番最初にぶち当たる!
そんなロケーションにございます。
当館敷地内に植えてある植物は、北風の劇風に煽られ、育っております。
祖父は「日本海には松が似合う!」と、松を植えて育てておりました。
大きく育った松を植えたところで、北風の激しい環境に順応しないようで
枯れていったそうで、地道に小さな松の苗を植え育てる中、
北風に煽られた松が軒下めがけて伸びて行ったそうです。
困った、、、、、。せっかく根付いてくれた松が軒下に。。。
祖父は軒下を切るという決断に(笑)
そんな祖父の優しさを受けて伸びていった松も。。。
枯れちゃいました。。。。
残されたのは枯れた株と切り抜かれた軒先。
この度、広間の屋根の葺き替えをしますので、、、、。
「おじいちゃん。軒先、元通りにしたでな~~!」
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丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
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