少し前の事ですが、当館の倉庫に古い書物があるなと思い、
引っ張り出してみると、「宿泊人台帳」と、
書いてありました。しかも昭和16年7月!!
真珠湾攻撃の5ヶ月前の物です!!!!!
パラパラパラと見てみると、お客様の情報は、
到着日、居住所、職業、生年月日、氏名、
出発日、行先地。が、書かれえております。
やはりこの頃も京阪神からのお客様の中に
東京や石川など、遠くからもちらほら。
職業欄には会社員、生糸、織物など
呉服関係の方や、画家や新聞記者など!
それから軍人や官吏の方が多くみられます。
丹後に鉄道が通るまでは、当館前の漁港から
城崎へ行き、そこからSLで京都に向かったと聞いております。
漁港に材木が運ばれたりしており、今で言う駅前ですね(^^)
戦争が始まってからは当館で兵隊さんの甲乙丙丁と言うランク?
を、決定する会場にもなっていたそうです。
こうやって70年以上前の物が残っている事に驚きつつ、
先代たちが一生懸命やってきたと言う力強さを感じます。
宿のルーツ、自分のルーツを、ぼんやりと考えながら見ておりました。
あ、この台帳に書かれている住所にダイレクトメールを出してみたら、
何通届くでしょうかね(笑)ご先祖様が宿泊した旅館からのDM!
どれだけ届くのでしょうね?(笑)
丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
ホームページ
https://www.mansukero.com/
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