昨日は、2月3日節分でした。
私も恵方巻きをこしらえました。
当館の巻寿司は「七姫巻」と申しまして、
鯖のオボロ、金紙卵、紅生姜、煎り胡麻、
椎茸、三つ葉、蒲鉾。
七種類の具材が入ってございます。
丹後七姫伝説にちなんで!!!!!!
当館の住所は、網野町浅茂川。
この浅茂川と言う地区で、
節分太鼓と言う伝統行事があります。
浅茂川の36歳の男たちが、42歳、61歳の
厄払いの為に、一軒一軒太鼓を叩いて回ります。
そのために数か月前から太鼓の練習をしており、
週に2日夜集まり、太鼓の指導を受けるのです。
厄払いの為に回るのが第一の目的ですが、
それ以外にも新築のお家、赤ちゃんの生まれたお家、
商売をしているお店などなど。
当館もスタッフの健康と商売繁盛を願い、太鼓を叩いてくれました!
太鼓の迫力の音が体に響き、気合が入ってきました!

その日の夜10時頃から浅茂川の氏神様である
日吉神社で61歳、42歳、36歳の順で祈祷を
行うのですが、その前に61歳と42歳は、
男女合同の同年会の宴席を設けます。
今年は当館に61歳の方々のお席をお聞きいたしました。
宴席も盛り上がってひと段落をした頃、
節分太鼓がお座敷にやってきます。
朝、当館に来た時は、緊張が大きかったでしょうが、
1日中太鼓を叩いて回り、手にはマメが出来き、声は枯れ、
まさしく満身創痍の様子ですが、この時は
「みんなの厄を払いに回る」「待っている人がいる」
この気持ちがガンガン伝わる感動の太鼓を披露してくれました。
こうした伝統行事が残るという事は、
ここ浅茂川は歴史ある土地でございます。
いつまでも続いてほしいですね(^^)
この日のお夜食は巻寿司と
豆をお出ししたしました。
ほっと、ひと段落が付き、西南西を直視し、
太巻きをむさぼる私は鬼の形相だったと思います(笑)
日ごろから鬼退治しておかねばなりませんね(―_―)!!
丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
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