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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

アンコウの七つ道具

2009.2.25 日記 

先週、お客様からアンコウが「食べたい。」
とアンコウ料理のご予約を頂きました。

当日生きたままのアンコウが調理場にご来店\(^▽^*)

口を開け、反抗しております。
口が大きい!というより、全体が顔!そんな感じですね。

アンコウは捨てるところがありません。
まぁ、目と骨と口は食べませんが……(; ̄д ̄)
「アンコウの七つ道具」と言って、
台身(身)
エラ
肝(肝臓)
ヌノ(卵巣)

トモ(ヒレ)
水袋(胃)
が鍋の材料には欠かせません!
皮やヒレはコラーゲンたっぷりで特に女性にお勧めです。

【卸している所や各部位もアップしようと思ったのですが、グロテスクな為控えます。
ちなみに胃袋を開いたら小さいアンコウが出てきました(;≧皿≦)】

アンコウと言えば、あん肝!これが最高(●´艸`)
1~2月が肝も大きくなるのでお勧めです。
このアンコウも大きな肝を持っており、3分の1は鍋の出し作りに使い、
3分の1は鍋の材料、残りはあん肝をポン酢で召し上がっていただく為、薄塩をして10分放置、
さらしで巻いて形成をし、特製出しに漬けて蒸し機へポン(。-ω-。)ノ

アンコウは口の付近にこのような物があり、
(細い棒の先にヒラヒラしたものが付いています)
それを使い魚をおびき寄せ、近づいた魚をパクっと丸呑み!

「アンコウの七つ道具」は完全に人間目線です。
本当にアンコウが「七つ道具」を持っているのであれば、
この獲物を捕まえる物が一つに入ると思います。

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