京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

寒鰤!

2011.1.6 お料理 

新年あけましておめでとうございます。
平成23年がスタートしました!
今年も丹後の情報や当館の出来事など、
ブログやツイッターなので紹介していきたいと思っております。

新年最初のブログは「寒鰤」を紹介したいと思っております。
冬になると丹後の漁港では10キロを超える寒鰤が沢山水揚げされます。
丹後の冬の海を乗り越えるため、
脂をしっかりと蓄えた丸々とした寒鰤が、氷水に入りセリ開始を待ちます。

セリが始まる前、重さを測って並べられ、セリのスタートです。

今回の鰤は20キロありました。
先ずは水洗い、寒鰤の内蔵とエラを取り除き、冷蔵庫で5日は寝かせます。
魚の種類や固体差により寝かす時間は、変わりますが、
20キロもある寒鰤なら私なら最低は5日寝かせます。
その理由は、水揚げされたばかりの魚には、
ATPと言う成分が体中に沢山あります。
その成分が時間と共にIMPというイノシン酸(旨味成分)
に変化していくのですが・・・・・。
長くなりますので、この続きは次回のブログでお話したいと思います。

そんな熟成させた寒鰤は、
マッタリと旨味を口の中いっぱいにしてくれます。

お造りはもちろんの事、
西京漬けも非常に美味しいです。
寝かす事によって脂の広がった寒鰤を切っていくと、
脂で包丁がギラギラ!!

脂のある魚と西京味噌の相性は良いですね!(^^)!

お正月の重詰めにも寒鰤の味噌漬けを入れさせていただきました。
出世魚である鰤は、成長していくに
したがってツバス→ハマチ→マルゴ→ブリと名前が変わります。
「成長にしたがって出世していくように」
と言う願いからお正月にも用いられます。

私も早く鰤になれるよう、今年も一年
思いっきり大海原を泳ぎ回りたいと思います。
最後になりましたが、
今年もよろしくお願いいたします。

        

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

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