京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

勉強会

2009.8.31 日記 

 

海水浴も終わり、浜辺が少し寂しく感じますが、

次は秋が来ます!食欲の秋です!秋になると松茸や栗、

そして、丹後コシヒカリ新米の季節です。

おいしいですよ。

 

そしてこの秋、万助楼に登場するプランがございます!

 

 

「京たんくろ和牛」を二種類のしゃぶしゃぶで召し上がっていただくプランでございます。

「京たんくろ和牛」?「二種類のしゃぶしゃぶ」?と?マークが2つ出てきたのではないでしょうか!

まずは「二種類のしゃぶしゃぶ」から御説明!

ひとつはオーソドックスな昆布出しにお肉をくぐらせ、

万助特製の熟成ポン酢で召し上がっていただきます。

もう一つのしゃぶしゃぶは、焼しゃぶです。

アツアツの石の上にジュ~っとお肉をのせ、

その上に水菜と万助楼特製「黒ニンニク味噌」

(黒ニンニク味噌も後日ブログで紹介します)を乗せクルッと巻いてお口へポン!

そんな二種類のしゃぶしゃぶを食べ比べて下さい。

 

「京たんくろ和牛」とは、赤身のおいしい短角牛を母に、

脂のおいしい黒毛和牛を父に持ち、丹後の海の見える山で放牧され、

ヘルシーで旨みの強い、簡単に言えば良い所取りのお肉なのです!

すいません。ちょっと簡単に言いすぎました。

これも後日しっかりとご紹介いたします

 

本日、今から万助楼のスタッフで京都の北山にある焼肉料理屋南山さんにお邪魔いたします。

お店の社長様は牛を育てている牧場まで行き、

安心で安全な牛を1頭仕入しておられるんです。短角牛は岩手から、

黒毛和牛は近江の近江牛、そして丹後の京たんくろ和牛!

それぞれの牛を食べ比べさせていただき、勉強させていたきます。

南山の社長様は何度かお目にかかった事があり、当館にもご宿泊いただきました。

とても笑顔の素敵な方です。

では、スタッフ全員でお肉の勉強に行ってきます。

 

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