京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

美味しさは、忘れません。

2011.7.4 お料理, 日記 

今日は「カンゾウ」をご紹介します。
当館の玄関横に橙色の花を咲かせています。
正しくはノカンゾウです。他にもヤブカンゾウやハマカンゾウがあります。
見分け方は、ヤブカンゾウは花が八重咲きな所にたいして、
ノカンゾウは花ビラが6枚が簡単な見分け方です。

花の寿命は短く2日も咲けばしぼみます。
その寿命の短さから咲いていた事を忘れるかのように早く咲き終わるので、
ワスレナグサとも言われるようです。
中華料理では蕾を乾燥させ干物にして使うようです。

ノカンゾウはもう終わりで、これからヤブンゾウが
大きな蕾を付けていますので、どんどん綺麗な花を咲かせてくれます。
ワスレグサと呼ばれる由縁は「花があまりにも綺麗なので、
眺めていると大切な事も忘れる。」という説もあるようです。
万葉集で「ワスレグサ、我が下紐に付けたれど、しこのしこ草言いにしありけり」
(あなたを忘れようと紐に付けたけれど、思いは一層増すばかり。)
と言う歌もあるようです。
う~~ん。なんとも切ないですね!

そんなカンゾウは7月後半か8月前半まで当館のお料理に登場します。
魚に並び山野草も期間限定の美味しさです。
私は、花が咲き終わったら摘んできて、サッと湯がき淡酢に取ります。
歯触りがよく季節の美味しさがありますね。

丹後旅の宿 万助楼
ホームページ
https://www.mansukero.com/

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