少し前ですが、お雛祭りのブログです。
3月3日の雛祭りに、当館の二代目が
三味線を弾いておりましたので、撮影いたしました。
この写真を見て、思われる方もいらっしゃるでしょうが、
お客様が「お雛様の位置が違うんじゃない?
意味があるんですか?」と、質問されました。
お雛様の位置で「新式飾り」と「古式飾り」があります。
そもそも男雛女雛は天皇皇后を表してます。
神前式でもそうですが、左側が上の位とされているため、
天皇も我々から見て右に立たれていたそうです。
大正天皇が即位式の時、右に立たれた所から
昭和天皇は常に右に立たれたそうです。(理由は知りません・・・)
それを真似て男雛を右、我々から見て左に置く家庭が増えてきたそうです。
当館のお雛様は「古式飾り」という事になります。
ちなみにお雛祭りが終わってもお雛様を出していると、
「嫁に行き遅れる」と言いますが、旧暦は梅雨に近いので、
梅雨に差し掛かると雛人形の劣化や虫食いの原因になるためと、
行事が終われば直ぐ後かたづけが出来る子になるように言ったそうです。
ちなみに当館の雛人形は、まだ出ております。
後日、カラッとした晴れの日にかたづけるつもりです。(-。-)y-゜゜゜
皆さん、かたづけられましたか?


