京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

カテゴリ:日記

京たんくろ和牛

2011.8.24 日記 

目の前の漁港で水揚げされる魚に、当館の農園や丹後の野菜など、
安全安心、美味し食材は当たり前!お肉だってそうなんです!!
今日は「京たんくろ和牛」についてお話します。

赤身の美味しい短角種をと、サシの入った口どけの良い黒毛和種を
掛け合わせると程よい脂の乗りと、赤身の旨さを兼ね備えた牛が出来るのではないか??
との考えから生まれた「たんくろ和牛」!!
いいとこどりの美味しいお肉です。
和牛どおしの掛け合わせなので、和牛間交配種と表示をすることで、
和牛と名乗る事が出来るのです。

そんな味わい深い牛が当館から車で数分の所にある、日本海牧場で放牧されています。
海の見える素晴らしい牧場は潮風によってミネラル豊富な牧草が生え、
それを食べた母牛からミルクをもらって大きくなります。
京豆腐のおからや地元のビール工房のビール粕など、
沢山食べて育ちます!ですから、普通のたんくろ和牛ではなく「京たんくろ和牛」
として美味しく健康に育っているのです。

年間30頭ほどしかお肉にならない希少な「京たんくろ和牛」の
肩ロースと内モモを召し上がっていただく、「京たんくろ和牛食べ比べプラン」は
丹後の地和牛の美味しさを味わっていただけるプランとして
多くのお客様に喜んでいただいております。

赤身の美味しさと口どけの良いサシの程良く入った
「京たんくろ和牛」を是非ご賞味ください。

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屋根裏から。

2011.8.19 日記 

お盆前の事ですが、当館の屋根裏の奥に古い水屋が置いてあり、
ホコリをかぶっていました。そのままにしておく訳にもいかないので
掃除をしようと、引っ張り出しました。
中を開けると、木の箱が数個。
何が入っているのでしょうか??

私ではよくわからない物があるので、
祖父を呼びました。

金や銀の酒杯に、虎竹・胡麻竹・黒竹など
数種の竹を使った人形や、忠臣蔵?の絵皿などが出てきました。
酒杯の事や絵皿の事など、祖父から話を聞いていましたが、
んん~ん・・・。難しいですね(-_-;)

料理はもちろんですが、少しずつでも、器や花・軸物・床の事など
学んでいきたいと思います。
すべて通ずるものがあり、学んでいくうちに
料理にも表れてくると思いました。

古い水屋から酒杯や絵皿が出てきた事によって、
今の思いが私から出てきました。
時々、屋根裏に入ってみたいと思います。
何が出るかな?もちろん、この世の物以外は勘弁です!!

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かわっそ祭り2011(後編)

2011.8.9 日記 

今日は前回の続きを!
前回のブログをご覧いただいていない方はご覧下さい!

2011かわっそ祭り(前編) 

私は調理場に入らないといけないので、
お神輿を最後まで担ぐ訳には行きません。
神輿が当館の前を通る時に抜けないと、海まで直行してしまいます。
誰か変わってくれないかと・・・。
当館は、もう、目の前まで迫っております!
少し後ろに目をやると同級生の友達と目が合いました。チャンスです!
私が悲痛な顔をしていたのか、友達が近づいてきたので
半泣きの顔で「あかん。変わって!!」と私。「ラジャー!」っと友達。
私はフラ~っと神輿から右に抜け、そのまま館に入ってまっしぐら!!
神輿のジョーサージャー!っと言う掛け声の中に、
友達の「おーい!!」と私に向けた声は空耳と致しました。
ピンチがチャンスに変わりました! 

調理場に下りるため、白衣に着替えながら時計に目をやると、3時前です。
私は3時半頃かと思っていたので、少し余裕が出ました(^・^) 

去年、お祭のブログでお神輿が海に入っている所を写真に
収めると言っていたので、カメラを持って神輿を追いかけました。 

神輿はまだ当館後ろを歩いています。
神輿を担いでいる人達の目に触れないように、気配をけして。

 

お神輿が海に行ったのをみはからって、死角をダッシュ!

 

ここからがクライマックスです。
海に小さな社が作ってあるので、そこを神輿が3回まわります。

 

もっと波打ち際まで行けば良い写真が撮れますが・・。
少し離れた陰からしか撮れません・・。
「写真を撮るならもっと近くで撮ればいいのに。」と、
私の姿を見て、そう思った方も大勢いらっしゃると思います・・。 

神輿が海に入っていると、
今度は浦島太郎が亀に乗ってスタンバイしています。

この後浦島は海に行き乙姫と出会うのですが、
時間が3時半になったので撮影は終了。
私は調理場へ!!!
その途中、当館前を小学校低学年くらいの男の子が、
お祭の掛け声「ジョーサージャー!!」と連呼しながら
猛スピードで駆け抜けていったのには、声を出して笑ってしまいました。

 

お客様の夕食も終わり、お部屋から縁日を眺める方もおられれば、
夜店を楽しむ方もおられます。

 

賑やかですね(^u^)

 

かわっそ山にはお神輿が翌日の朝まで鎮座しています。

 

そして!8時45分から花火が打ち上がります。
夏祭りの醍醐味ですね!!
写真を撮るために当館へ急いで帰りました。

 

眼下にお祭、目の前には花火!水平線には漁火!最高です!
写真がぶれているのだけが、許せませんね(;一_一)
去年の写真は良かったのですが((+_+))

今年も無事にお祭が終了致しました!
お客様には、お部屋からお祭りや花火を楽しんでいただき、
来年のお祭のご予約も頂戴いたしました。
嬉しいかぎりでございます。
来年のかわっそ祭りは、7月30日(月曜日)です。
お部屋は、後5室です。
インターネットでは、来年のご予約を受け付けていないため、
ご予約はお電話でお願致します。

是非、丹後の海の幸と温泉、
そして夏祭りを楽しんでいただきたく思います。 

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かわっそ祭り2011(前編)

2011.8.4 日記 

先日、網野町最大の祭り「かわっそ祭り」が行われました。
かわっそ祭りの正式名は、「水無月祭」です。
曜日は関係なく毎年7月30日に行われます。

地元では、「川裾祭り」かわすそ祭りが、かわっそ祭りに変化し、
かわっそさんと呼びます。 
しかし6人に一人くらいの割合でかわそっさん
と少し変な呼び方をする方がおられます(・。・;

かわっそ前夜、各家の前には提灯を出しお祭りの
準備がされています。

私も今年から神輿担ぎに参加いたしました!
日吉神社に12時集合。長く急な階段をゆっくり降ろし、
一旦、日吉橋で休憩です。それを確認し、祭り用のステテコにハッピ、
足はタビ、腰にヘコ帯を巻き紛れ込みました。

太鼓の音に鈴の音、ジョーサージャー!という勇ましい掛け声。
町の中をゆっくり進みます。
しばらくすると「暴れるど~!!!!」の声
神輿を右へ左へ揺さぶります。中々の迫力ですよ!
お神輿は休憩を挟みながら海へ向かい、海へ入ります。
そして当館前の川裾山(浦島太郎と亀が祀ってあります)に鎮座します。
私は仕事を抜けて担ぎにきているので、
最後まで担ぐ訳には行きません。ましてや海に入るなど・・。
お神輿が海に行くのに当館前を通過するので、
このタイミングで外れる事に決めました。
みんなヘトヘトで思っていた以上に抜けだしにくい雰囲気。

しかも私はお神輿を担いでいます。誰かが変わってくれないと抜けられません!
どんどん当館が近づいてきます。さぁ、どうしましょ・・・。

突然ですが、続きは次回で!

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いよいよ明日です!!

2011.7.29 日記 

さあ!いよいよ明日は網野町最大のお祭り「かわっそ祭り」です。
祭りの前は祖父の時代から決まって庭の手入れをお願いしております。

明日は私もお神輿を担がなければなりません!
今年初参加なので少々緊張しております。

当館前の浦島太郎と亀が祀られている、かわっそ山にも
お祭りの準備が整いだしております。

今年も花火や夜店様子など写真に収めたいと思っております!
ご期待ください!

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漁港よりチェックイン!!

2011.7.25 日記 

先日、お客様が当館前の浅茂川漁港に船でお越しになられました。
船でお客様がお越しになられるのは、
漁港が駅だった祖父の時代は当たり前でしたが、
今ではビックリしてしまいます。

「もうすぐ漁港に入ります。」とのお電話を頂戴し、
私も着岸するのをお手伝いに行って参りました。

私が漁港に到着してすぐ、青いスタイリッシュな船が
軽快に入港してきました!

珍しい船で、イギリスの警察が使用している船だそうです。
この船の他にも2隻の船をお持ちで、神戸から奄美大島など、
西日本は、ほとんど行かれたそうです。

船をお持ちのお客様!船でのご旅行はいかがでしょうか?
発着のお手伝いは、私がさせていただきます!!
陸はもちろん海からもお待ちいたしております。
あ、モーターパラグライダーやパラシュートでしたら
八丁浜シーサイドパークに着陸していただけます。
陸・海・空・どこからでもお越し下さいませ(^u^)

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大号泣?

2011.7.9 日記 

7月7日は、五節句の一つ、七夕でした。
今年も七夕飾りを竜宮ホールに致しましたのでご紹介いたします。
沢山のお客様、スタッフ、そして今年は、TwitterやFacebookからも
願い事をいただきました。ありがとうございます!

私も願い事は沢山書きました。
自分の思いを短冊に書き、文字となった思いや願いを改めて見ると
決意と言うかなんというか・・・。
上手に表現できませんが、私はすべてが前向きに考えられます。
ですから短冊には毎年沢山書きます。
周りから見ると「まぁ、貪欲な人!」と思われるので1人の時に書きます(^^ゞ

昔、男性は字が上達するようにと、芋の葉に付いた朝露で墨を下ろし、
梶の葉の裏に字を書き川や海に流したそうです。
女性は織姫のように織物(手芸)が上達すように願うそうですが、
織物の糸に見立て、そうめんを食べる風習があるので、
当館でも、お出しいたしました。

今年は雨で天の川が見られないので、
温度卵で月を、オクラとトウモロコシで星に見立て
天の川をイメージしてみたのですが・・。
言わないとわからない気が・・・。
ちなみに七夕の夜降る雨は、
彦星と織姫が流す涙と言われているそうです。
今年は土砂降りでしたね(+o+)

来年は天の川の写真が撮りたいですね!

 

清き一票を!!

2011.7.6 日記 

Twitterに続きFacebookも先月から始めました!
少し慣れてきましたので(慣れたつもりです・・・・)
先日、当館のファンページも作ってみました。

そこでFacebookのアカウントをお持ちの方にお願いがございます。!
万助楼のFacebookページの「いいね!」ボタンをクリックしていただきたく思います!

「Facebook万助楼ファンページ」

ちなみに、私、大町英継のページです。宜しければお友達に!!

「Facebook大町英継のページ」今後もブログを初め、TwitterやFacebookも宜しくお願いします!

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美味しさは、忘れません。

2011.7.4 お料理, 日記 

今日は「カンゾウ」をご紹介します。
当館の玄関横に橙色の花を咲かせています。
正しくはノカンゾウです。他にもヤブカンゾウやハマカンゾウがあります。
見分け方は、ヤブカンゾウは花が八重咲きな所にたいして、
ノカンゾウは花ビラが6枚が簡単な見分け方です。

花の寿命は短く2日も咲けばしぼみます。
その寿命の短さから咲いていた事を忘れるかのように早く咲き終わるので、
ワスレナグサとも言われるようです。
中華料理では蕾を乾燥させ干物にして使うようです。

ノカンゾウはもう終わりで、これからヤブンゾウが
大きな蕾を付けていますので、どんどん綺麗な花を咲かせてくれます。
ワスレグサと呼ばれる由縁は「花があまりにも綺麗なので、
眺めていると大切な事も忘れる。」という説もあるようです。
万葉集で「ワスレグサ、我が下紐に付けたれど、しこのしこ草言いにしありけり」
(あなたを忘れようと紐に付けたけれど、思いは一層増すばかり。)
と言う歌もあるようです。
う~~ん。なんとも切ないですね!

そんなカンゾウは7月後半か8月前半まで当館のお料理に登場します。
魚に並び山野草も期間限定の美味しさです。
私は、花が咲き終わったら摘んできて、サッと湯がき淡酢に取ります。
歯触りがよく季節の美味しさがありますね。

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玄関付近のお話

2011.6.29 日記 

当館は明治40年に漁師だった私の曾祖父、大町乙松が飲食業を始め、
その5年後の明治45年に宿を始めたと記録に残っております。
当時、海の石を積み上た外壁もなかなか面白いので又ブログでご紹介します。

玄関の屋根は昭和3年に建築した物が一部残っており、
屋根の瓦をかえようと思っても、一部が東アジアの伝統的な入母屋造で、
瓦の使い方が寺院などと同じ造りになっているそうで、
簡単には行かないようです。
瓦屋さんの話によると切妻造と寄棟造が合わさっているとか・・・。
私にはさっぱり(?_?)
とにかく当時の形を残していきたいと思っております。

屋根の様子を写真に撮りながら玄関付近を
右往左往していましたら、木苺が実を付けている事を発見!!

何処からか野鳥が種を運んできた物が根付きました。
木苺にも沢山種類があるようですが、おそらく梶苺と呼ばれるもので、
木苺は酸っぱいイメージをお持ちだと思いますが、
このイチゴは酸味が無く甘味があるので、
お客様も摘んで召し上がっておられます。
当館にお越しの際には是非お召し上がりください。

これからも潮風と共に歩んできた歴史を大切にし、
丹後の魅力をお客様にお伝えしていきたいと思います。

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