京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

食材のご紹介!

2021.7.28 お料理 

おかげさまで、4連休をあわただしく過ごさせていただきました。

その連休中にお出ししたお料理の中で使った丹後の食材をご紹介します!
お造りなどのお魚をご紹介しても、おいおい、当たり前じゃないのかい。。。
という感じになりますので、特殊な食材をご紹介します!

まずは山の幸(笑)キノコです~~!
え、キノコ??秋じゃないの?
と、お思いでしょうが、キノコ、菌類には、秋に活性する
ものや夏に活性するものや様々です。
今回ご紹介するのは梅雨の後の気温の上昇に誘われ、
ニョキニョキ出てくる夏キノコです!
名前はヤマドリダケモドキ。

なんだか聞いたことないし、モドキって。。って思いますよね(笑)
キノコの名前には、○○モドキや〇〇ダマシやニセ○○などあるんです。
このヤマドリダケモドキは立派な可食キノコなんです!

そしてもう一つアンズダケ。
漢字では杏茸!そうなんです。杏のような色と、香りがするんですよ!

山を歩いてても鮮やかな黄色で見つけやすいという(^^)/

このキノコたちは日本名ではあまり聞いたことがないとは思いますが、
ヨーロッパでは重宝されるキノコなんです!

ヤマドリダケモドキは広義でポルチーニやセップと呼ばれるキノコと同じです。
アンズダケはジロールと呼ばれるものと同じです。

そんなキノコがこの地で採れるとは思いもしませんでしたが、
仲間達が教えてくれたり情報交換したり、一緒に山に入り、
キノコを採ってきて勉強したりかれこれ6年ほどたちます(^^)

このキノコたちを少し干して香りを強めます!

おこわ蒸しに掛ける餡に沢山入れました(^^♪
キノコももうなくなりましたので、
また雨が降ったら採りに行きます
多分、夏終わりかな~、と。

そしてもう一つの食材!!

この貝は砂浜で獲れる貝なんですが、ここ25年くらいで激減してしまいました。
私が小学生の頃、目の前の砂浜、八丁浜に海水浴に行くと、
腰から胸あたりまで海に入り、ツイストするように足を砂の中に入れていくと、
硬いものに当たるので、それを足の指に挟んで撮るんですが、
時折、摘まめない程大きいのが獲れたり、
時折、足が攣ったり、、、、(笑)

ハマグリがいっぱい獲れた~!とか、ハマグリ探そう!とか
この貝をハマグリだと教わり認識していました。
ここの地域の人はみんなそう思っているのです。

もちろん販売しているハマグリは柄が違うと思っていますが、
「ここで獲れる物は昔っからの固定種なのかな?」
「ほかで見るのは輸入や養殖の
チョウセンハマグリとか種類が違う物だろう」との解釈。

しかし、近日よくよく調べてみると「こだま貝」ということが判明!
ずっとハマグリだと思っていました。。。
おそらくハマグリのお味噌汁として子供の頃に
食べたのは、この貝。。。。

そう思って疑いもしなかった事が実は違っていた。

味はハマグリに似ています。ハマグリよりあっさり
すっきりした味わいのダシです。

物の名前と言うのは共通認識の為にあって、
同じ物でも付けた名前が違えば「あ、そっちではそう呼ぶの?
こっちではこう呼ぶよ!」と、擦り合わせができますが、
別種の二枚貝に付けてしまったハマグリと言う名前。。。。

幼少期にそう教わり長年そう思い続けて来たものが、
真実とは異なっていた。。。地域の皆は、
これからもハマグリと呼び続けるでしょう。
私は何と呼ぼうかな、、。

ま、こんなエピソードも添えてお客様に
お出ししていこうと思います(笑)

そんな「こだま貝」は、漁師さんが
捕ってきてくれた時だけ潮仕立てのお椀でお出しします。

また丹後の美味しいものご紹介しますね~~( ^^)

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丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
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