京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

今日で114歳

2021.7.12 日記 

今日は7月12日。
明治40年の今日、万助楼は誕生しました。
もともと漁師をしておりました初代は売れ残った魚を
料理し振舞ったところから小さな料理屋を初めました。
その後、宿泊業を始め、「料理旅館」として、
御宿泊以外にも地元のお食事や仕出しもご利用いただいておりました。

当館の近くに大きな木材問屋などもあり、
目の前の漁港に木材など、船で運ばれてきますし、
今でいうビジネスホテル的な需要もあったのでしょう。

それから二代目に引き継がれ丹後では織物業が盛んになり
機屋さんの宴席がとてつもなく忙しかったそうです。
二代目は芸事が好きで、短歌、やお茶、三味線で長唄。
日本舞踊では名取までなり当館でお稽古も行い生徒さんも数名。
そして第二次世界大戦がはじまりました。

三代目になるとバブルとカニ料理が大忙しだったのは
私も記憶しております。婚礼の仕出しが数日続き、
仕出し料理に使う銀ケースを並べたり
配達に行くのに器の並んだ桐箱を料理場と車を何往復も
運びました(笑)父母は三日ほどまともに寝ていなかったそうです。
宿をリニューアルし温泉を共同で掘り以前と違う魅力もできました!

そして今。
コロナで世界がパニックになっていますが、
今日までの114年に様々なことがあったでしょう。
中には戦争まで起こっていたわけですから。。。。
「歴史があるから」とか「老舗だから」とかお言葉を
頂戴することがございますが、老舗なんておこがましく、、。
安泰なんて事は微塵もなく。。
間違いなくここにあるのは、先祖が積み重ねてくださった「氣」と
長年商いを続けてこれたという「信用」が少しはあるだけです。

それを乱さないよう失わぬよう。
丹後の風光明媚な環境の中で、そこから生まれる食材を
風土とともに召し上がっていただき、
日常から離れたひと時をお過ごしいただく事で、
お客様にお喜びいただければ、それが私たちの喜びであり活力です。

明日から115年目。
新たな気持ちで励んでまいります。

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丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
ホームページ
http://www.mansukero.com/

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