京丹後市観光協会網野支部の青年部で、
大阪と京都市内に1泊で研修&キャラバン活動に行きました。
1日目の大阪で「鶴林よしだ」と言う料理店で食事をしてきました。
どのお料理も大変おいしく頂いてきたので、
その中から三品ご紹介します。
煮物椀は伊勢えびの真薯に、満月に見立てた長芋と、
すすきに見立てた舞茸が添えてあり、味はもちろんのこと、
見た目でも楽しませていただきました。
これは蓮根と小芋の揚げまんじゅうに、カニ、枝豆、インゲン豆、
シメジなどが入った葛餡がかかっており、饅頭の外の香ばしさ、
中の小芋のもっちり感と蓮根のサクサク感に具沢山の餡が絶妙の一品でした。
これは「のど黒」の蕪蒸しです。
脂の豊富な「のど黒」にさっぱりとした蕪にいくらのプチプチした食感!
料理を食べ終え、一品新メニューを思いつきました。
思いどおりの仕上がりになるかは解りませんが、
近いうちに作りたいです。
今回、いく先々で色々な刺激をいいただきました。
日々の生活にある小さな刺激にも、
気付ける心でいたいと思います。