先ずは、浦島太郎の伝説に一番近い万助楼を選んだ、米寿の祝いの席をした事は正解でした。女将さんはじめ従業員皆さんの「おもてなし」の心が細かく行き届き、叉ご祖父様の美意識が引継がれ、いろいろな装飾も楽しませて頂きました。料理も季節感を感じる魚・野菜も美味しく料理され、盛り付けも和の中にフレンチ風は感じもあり、目にも楽しい料理でした。アワビの踊り焼きも久しぶりで旨かったし、土鍋の秋を満喫するごはん。彩り美味しく秋を頂きました。久しぶりの子供たちとの家族の夕食は、イチヂクのアイス、ベゴニアの飾りを食べ終わりました。良き思い出となり、余生を一日一日大切に生きていきます。
万助楼の皆さまありがとう御座いました。