少し前のブログでは丹後の栗が出てこないのでサツマイモを
栗に見立てているブログを書きましたが、
今回は栗が収穫できたので、栗についてのブログを!!
知人の農家さんにいつも栗が取れたら届けて頂いておりますが、
今回は栗拾いをさせていただきました!!
もう、食べていいよ~~!と、口パックリ開けた
栗が辺り一面に落ちてきています。(^^♪
この中で栗の入ってるものを見つけ、
両足で栗が取りやすいように広げます。
それを手で取るのですが、栗の針に使えないように
慎重に取っていきますが、気の抜けた瞬間にチクリと
刺されます!まるで座禅をした時、気のゆるみに
パシンっと警策を受けたように。。。
座禅したことあるんですか?って質問が
飛んできそうですね!聞かないでください。。。
綺麗な栗でしょ!
拾っていると大きな栗も発見!!
拾ってきた栗の大きさを揃えて、、、、
ここからが本番!!
大きめの栗は渋皮煮にするため渋皮に傷をつけないよう、
鬼皮を慎重に向いていきます。
剥けた栗は渋を抜くためお湯でゆっくりじっくり抜いていきます。
渋が抜けたら湯を変えて、再び火にかけ渋が抜けたらと
り返し、完全に渋を抜き栗を柔らかーくします。
最後は甘く味付けして完成です(^^)/
栗の渋皮煮は八寸やお弁当に添えさせていただきます!(^^)!
沢山出来ました~~!
甘未好きの私はもちろん十数個は食べるのです(笑)
次回は栗ご飯用の小さな栗の
渋皮除去の裏技を、お伝えします~~!
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丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
ホームページ
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