今回は鍋用ポン酢をご紹介します!
万助楼のカニ鍋はお出しに味が付けてあるカニすきですが、
好みは十人十色!お客様の中には、
ポン酢に付けて食べる「カニちりで食べたい!」
とおっしゃられる方もおられます。
そこで鍋用ポン酢の登場です!
当館では2種類のポン酢をご用意しており、
鍋用のポン酢はコクと酸味を強くしております。
果汁(カボス・スダチ・レモン)酒、濃口醤油、
溜まり醤油、味醂、酢、昆布、鰹節、
以上の材料と私の「美味しくな~れ!」
と言う気持ちと共に2週間ねかせます。

気が付けばお歳暮の季節!月日の経つのは本当に早いですね。
心ばかりのお歳暮を胡麻豆腐にしました。
胡麻、くず、水で作るシンプルな料理ですが、
奥が深いんです。胡麻の煎り具合、すり具合、
くずと水のバランス、そして強火で焦がさないよう、
一気に煉るように混ぜると、もっちりとして、
胡麻の風味が口いっぱいに広がります。(*^-^*)
大鍋いっぱいに作った胡麻豆腐を容器に入れていきます。
固まらないうちに急いで入れるので手にかかるんですが、
熱いってな物では無いです!痛いです!
それでも手は休めれません!全て入れ終わってから蛇口へ直行。
時すでに遅しです(┬_┬)
包装をして一部赤くなった手でお届けしてきました。
お配りしていると
「ありがとう!がっしゃーうみゃーでうれしいわ!」←丹後弁です。
(ありがとう!すごく美味しいから嬉しい!)←訳です。
と言って喜んで下さって感激です。
今年一年お世話になりましたm(_ _)m
丹後寿司(バラ寿司)は、
丹後地方で、昔からお祝い事やお祭りなど、
人の集まる時にはこのお寿司を作って振舞います。
「ますぶた」と言う大きな木の箱に作り、
一人ずつの大きさにヘラで切り分け盛り付けます。
鯖のおぼろが特徴で、酢飯の上下真ん中に敷き詰めます。
なぜ鯖なのでしょう?
丹後寿司の歴史は不明ですo(TヘTo)
いつから作られるようになったか近所のお年寄りに聞いたりしても、
「私が、嫁に来た時には作っとったで。」と、はっきりしたことは解りませんでした。
丹後で鯖の水上げも少ないですし、おそらく丹後と若狭を結ぶ丹後街道と言う街道があり、
丹後から若狭へは丹後ちりめんが運ばれたそうなので、若狭から丹後へは塩鯖が入ってきたと思われます。
若狭から京都市内へは、鯖街道がありますから、若狭から丹後街道を通って鯖が入ってきても不思議ではないです!
そうすると、かなり歴史は古いです。
当館では、宿泊以外でも丹後寿司やお弁当も、召し上がっていただけるのでお気軽にお越し下さい。
ブログを見ていただいた方は特別に地方発送もいたします。「ブログ見た!」を合言葉にお願いします(⌒_⌒)
今日のセリはアオリイカがたくさんありました。
アオリイカは秋イカとも呼びます。アオリイカが獲れる時期になると、釣り人達が当館前の堤防から疑似餌(ルアー)でアオリイカを
釣っています。
先日、近所に住んでいる少年が、竿とアオリイカを片手に歩いていました、しかし、嬉しそうな顔をしていません。
「ええの釣れたな~!」と声をかけると「うん。でも、墨をかけられた。」と少年が言ったのでよく見ると………(∥ ̄■ ̄∥)
ズボンと靴が真っ黒!何も言わず、そっと肩を叩いておきました。
水揚げされたばかりなので透き通っているのが解ります。
獲れたての透明なイカを活け作りにしてコリコリした触感を楽しむのもいいですが、
私は1日ねかせて旨みが出たのを食べるほうがお勧めです。
12月に入り朝のセリもかなり寒いです。
寒さでブルブル震えながら、魚を見ていたところ
寒さも吹き飛ぶブリを発見!
出世魚のブリは大きさで呼び名が変わります。
地方によってブリまでの名前は違います。丹後地方では
40センチ以下の物をツバス、40~60センチの物をハマチ、
60~80センチの物をマルゴ、80センチ以上の物をブリと呼びます。
多少の誤差はありますが。m(・ω・m)
写真左は2キロほどあるマルゴです、右側は10キロほどあるブリです。
やはりブリは脂の乗りが違いますね、中には醤油をはじくくらいです。(´-ω-`)
はじく醤油を強引に絡め、お造りで食べるのも最高ですが、皆で鍋を囲み
しゃぶしゃぶで食べるのも格別です!照り焼きも美味しいですし
頭や中骨でブリ大根!
丹後の ブリを食べにお越し下さい。
今朝のセリでは美味しそうなサワラがありました。
近年、サワラの漁獲量は京都府が日本一なんです!
地方によって違いますが、大きさによって呼び名が
ヤナギ→サゴシ→サワラと変わります。
名前が変わると出世魚と思いがちですが、サワラは出世魚ではありません。
出世魚は、ブリ・スズキ・ボラ・コノシロ以上の4種類です。

出世魚とは違えど、サワラも呼び名(大きさ)が変われば旨みも変わります。
私は2.5キロ以上のサワラが脂もあり、おいしく思います。
味噌漬け・塩焼き・昆布締め、他にも美味しい調理法はありますが、
やはりお造りが最高です!鮮度が落ちやすい魚なので、
水揚げされたその日に食す!最高の贅沢ですね。