梅雨に入りジメジメとした日が続いたと思えば
凄い気温が上昇し真夏のような日に体力を
根こそぎ奪われたりしております。
一般的には梅雨のこの時期は、好まれない傾向にございますが、
この時期限定の素敵な風景があります。
この夕日です。
夕日の右側の島は「福島」左の山を「恵比寿山」と言い、
この間に日が落ちるのが今の時期だけなんです。
元風景と共にこの前で水揚げされた魚をお召し上がりくださいませ。
ちなみに昭和5年に与謝野鉄幹•晶子がこの風景を眺め、歌を詠まれました。
7月中頃までの期間限定の景色でございます。
梅雨のしっとりとした景色もいいものですよ~(^^)/