若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

可愛いお客様!

2018年7月6日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

先日、地元の小学校二年生が「ぼくの町、わたしの町」と言って、
自分たちの生活する町には、どんなものがあるか?
というお勉強の一つとして、当館に来て、
館内見学や旅館のお仕事に付いての質問など、
少しお話をさせて頂きました(^O^)
・旅館を初めて何年ですか?・旅館のお仕事は大変ですか?
・外国人は来ますか?など、可愛い声での質問に心癒されました(^O^)

ちょうど、七夕飾りをしていたので願い事も書いていただきました!

旅館のお仕事の楽しさが、ちょびっとでも伝われば嬉しく思います!

そして来週はなんと、隣町の峰山高校へ行き、
丹後の食とそれを観光へ繋げる為の地域の取り組みや、
丹後の食についてお話しする機会を頂戴しており、
50分間の授業の中30分間私の話、残りの20分間は質疑
という時間配分。30分も話す自信が全くもってございません。。。
小学2年生の質問はとても可愛くリラックスしながらお話ししましたが、
高校生の質問には構えてしまいそうです(笑)
喉カラカラになるんだろーなー。。
しかし、何事も経験だ!!頑張ります!!!

丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
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それはそれで!

2018年6月30日  丹後旅の宿 万助楼  お料理 

梅雨終盤で天気が良かったりジメジメしたり、、、
季節が移ろいでいるのを寝苦しさと共に感じております(-_-)

季節移ろいは食材でもしっかり感じるのでご紹介します!
この時期ご家庭でも梅酒を作るのに梅を漬けられたりしますね!
当館では青梅は梅酒にしたりの蜜煮にしたり!
少し熟れた梅を梅味噌にするため味噌に漬けます。

写真は青梅の蜜煮を作るために酸味を抜いております。
敗れぬよう、酸味を抜き過ぎぬよう
これがデリケートな作業です。

出来上がったら焚いた梅のエキス美味しいシロップで
ゼリーを作り上から掛けます!

畑からは夏野菜が採れ出しますので、
夏野菜の煮こごりに(^o^)

海からはハマグリが獲れだしました~~~(^^)

お造りのあしらいにはエゴマの新芽や
胡瓜、に生食カボチャのコリンキー!!!

初収穫のカボチャでは
新作のデザート!!ヨーグルトの玉を添えて(^O^)

梅雨の季節はそれではそれでいい物ですね!
雲の低い夕焼けもしっとりしててこれも良し(^^)

梅雨終盤のの丹後を楽しみにお越しくださいませ~~~!

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願い事をどしどし!!

2018年6月23日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

今年に入ってもう半年を過ぎようとしております。

ほんと早いものですね。もう少しすると五節句の一つである
七月七日の「七夕」でございます。この七夕には三つの行事が
合体し今のような形になったと聞いたことがあります。

1つは、昔、棚機(たなばた)と言う織り機があり、
お盆を迎える前、禊ぎのため、織物を織り、棚に備えて、
豊作を願ったりしたそうです。

もう一つは有名な彦星と織姫のお話し!!
牛飼いと織女が一年一度、天の川を隔て。。。。
と言う、ロマンに満ち溢れたお話しは有名ですね(^.^)

最後の一つは中国の乞巧奠(こうきでん)という行事があり、
織姫星にあやかって織物や裁縫が
上達するよう祭壇に針を供え祈るそうです。
やがて織物だけでなく書道や芸事もお祈りするようになったとか!

そういった行事が宮中に伝わり、
里芋の葉に溜まった朝露を天の川の
滴とし、それで墨を溶かして梶の葉の裏に書道が上達するよう書き、
願ったとか!それが庶民にも伝わって、
梶の葉の代わりに短冊に願い事を書き、
笹竹に飾って、天の川を眺めるようになり
棚機が七夕と変わったそうです。
また、中国では木・火・土・金・水と言う五つの要素で自然現象や環境が
変化するという習わしがあり、五色の短冊はここからきているようです。
中国では織り糸にちなんで吹き流しや糸を吊るし、
水を張った桶に梶の葉を二枚浮かべ、
彦星と織姫の星を映しお願いするそうです!
ちなみに日本料理では梶の葉を八寸の敷葉に使ったりします!

と言う事で、今年も恒例の七夕飾りをいたしました!!

お泊りになられたお客様はもちろん、
お食事でご利用いただいた地元のお客様まで
沢山のお願い事をしたためていただきたく思います。
そして今年で5年目になるように思いますが、
フェイスブックやツイッター、インスタグラムと言ったSNSでも
願い事を受け付けます!万助楼の短冊にしたためた願い事は
叶うとお客さまからもお声を頂戴しました。
私が代筆し、責任もって、お焚き上げまでいたします。

さぁ、どしどしお寄せ頂き、
笹竹を柳のようにしならせて下さいませ~~~~!!!

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魚を焼くの難しい。。

2018年6月13日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

梅雨に入りましたね。。。ジメジメした気候が嫌ですね。。。
包丁もすぐに錆びますし。。。そんなジメジメシトシトした天候でも、
焼き魚の皮目はパリッと焼き上げたいですね!!!!!
(強引に話を捻じ曲げてしまいました。。)
という事で、先日、焼き魚勉強会をしたのでその時の事を
今日はお届けです。料理仲間から誘いを受け、
仕事を終えてから集まり数種類の魚を焼きました。
鯵、イサキ、甘鯛、金目鯛。骨つきのまま、
塩をせずに焼いて見たり、塩をして数時間経ってから焼く物と、
焼く直前に塩を当てたもの、3日前に塩を当てておいたもの。
また鱗付きのままパリパリに焼き上げる為に手法いろいろ試してみました!

何をしたらどうなったか!それはここでは伏せておきます。
私一人だけでやったのであればいいのですが、
数人の料理人の知恵や経験で色々やっていたので控えます。

写真では同じように見えますが、
食べてみると若干違うんですよ(^O^)

魚を焼く。ただそれだけなのですが、
非常に難しいです。思ったように焼けないというより、
こんな仕上がりにしたい!と思う理想に届きそうで届かない。
じゃあ、どのように焼いて行けば理想に届くのか!
そこが難しく、面白いです。もしその理想の焼き方が
出来た時、きっとシビアな焼き方になると思います。
それが普段の仕事の中で問題なく行えれるのか。。。
と言う課題も出てくるでしょう。
そんな事を思いながら、夜、勉強会を行っておりました。
まだまだせねばいけない事いっぱいです!
少しづつでも進歩していけるよう頑張ります!!!

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丹後にナポリ!!

2018年6月7日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

今回のタイトルを見て「いよいよ頭でもおかしくなったな!」と、
思われる方もいらっしゃるでしょう。。。間違ってはいないです(笑)

当館から歩いて2分の所にpizzeriaがあります!
1年前に私の同級生で神戸やナポリで腕を磨き
地元に帰ってきました!もともとご自家は藤原鮮魚と言う
魚屋さん。店内を改装して立派な窯が据えられております。
そこで焼かれるピザが美味しい!!!
当館にお越しのお客様で早めに丹後に来られてから
お昼に立ち寄られたり、連泊される方は二泊目のお昼に行かれたり!
お客様皆様大満足のお店なんです。

目の前であっという間に広がる生地。

希望を伝えれば二種類の味で!!

窯に入れるとあっという間に焼き上がってきます!

生地もとっても美味しく、地元の海産物を使った
具材やお料理はとても幸せになれます!
実は、ある大会ですばらし賞を受賞られてるんですよ!
それはお店に行かれ、直接お聞きになってくださいね(^O^)

お店は6人掛けのカウンターのみ、でテイクアウトが出来ます。
海水浴の昼食にもぴったり!カウンターご希望の方は
予約をお勧めします~~!!

uRashiMa(藤原鮮魚)
住所 629-3104 京都府京丹後市浅茂川328-5
電話 0772-72-3798

フェイスブックページ
[uRashiMa]
https://www.facebook.com/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E9%AE%AE%E9%AD%9Aurashima-602947276496992/

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あの時の集大成が今!

2018年5月29日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

今年7月で創業111年を迎えます。
長くこのお仕事をさせて頂いていると
先代が残してくれている器や花器などもございますし、
作家さんに作って頂いた器など愛着がございます。
ちょと欠けたからと言って簡単に捨てられませんし、
器なども完全に破損しても捨てられません。。。

古来からある技法に「金継ぎ」という
方法があります。漆を使って割れ陶器は接着したり
たり欠けた部分は砥の粉や木の粉を混ぜ補います。
その継ぎ目に純金を使い華やかに復元致します。
茶人はこの継いである部分も器の「景色」として
楽しんだそうです。なんて奥ゆかしいんでしょう!!

その技法を、以って器を治すべく、「金継ぎセット」なるものを
購入し挑戦してみました!!!!!!!!!

小麦と漆を混ぜて接着したり、余分な漆を削ったり
欠けを修復すべく漆を盛っていびつな所はペーパー掛け!
最後に生漆を塗り、半乾きの時に金を蒔きます!

作業していると、中学生の頃、プラモデル作りに
明け暮れていたあの頃が。。。。。。
パテ埋めや色塗り、接着材のはみ出を削り
ペーパーで磨き色を塗る!!!!!

人生って余計な事ってないんだ。。。。。。
なんてしみじみ思いました(笑)

中学生の自分に見せてやりたいです(笑)

さて、これから大きく破損した
有田の器を継いでいきたいと思います!!!
壊れたから捨てて新しい物を買う方が良い物もありますが、
思いのこもった物は唯一無二でお金には変えられません。

器も思いも継いで行こうと思います!!!!

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なんてったって9時納め!

2018年5月24日  丹後旅の宿 万助楼  お料理 

先週は敬老会の仕出しがありました!
毎年この時期に当館のある浅茂川地区に
お住まいの75歳以上の方は
敬老会でお弁当やお饅頭を受け取り、
歌や踊り保育園児のお遊戯など
楽しんでいただくと言う会です。
お弁当の数は400を超えております!
なかなかの長寿の町でございます!
その御弁当を浅茂川の旅館や飲食店で振り分けます

今年は4件でお弁当を作る事になり、
万助楼は100個を請け負う事になりました。

いつものようにお弁当を作る店舗が集まり、
容器や材料を決めて行きます。毎年の事なので
この辺はスムーズ!!!!!

このお弁当の大変な所は納品が9時と言う。。。。
お弁当の盛り付ける場所は座敷にズラリ!!

今年からバラ寿司は別容器に!!

早朝4時から卵を割って出し巻を巻いていきますが、
少しの段取りの手違いで納品に間に合わない事が起こります。
出し巻を13本巻くのも一本何分で巻けるのか!その辺も大きいです。
卵は冷蔵庫に入っていたものを割って使いますが、この時は前日から
常温に戻しておいたものを割って使います。
卵の温度も冷たいと焼き上がるのに時間が変わってきます。

お弁当の用意をしながら、ご宿泊のお客様のご朝食を出したりと
ま、バタバタです(笑)そして8時前に盛り終わり、
ホッと一息つきそうになりますが、ここから包装、運搬など
考えると時間なんてあっという間です!!!!!

おかげさまで5分前に納品完了致しました(^O^)
地区の大先輩の方々、まだまだ元気で長生きしてくださいませ!!

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待ちに待ったトリ貝解禁です!

2018年5月19日  丹後旅の宿 万助楼  海からの恵み 

いよいよ丹後のトリ貝が解禁になりました!!
毎年いつ解禁になりいつ終了するか本当に予想のつかない
扱いにくい食材なのですが、丹後の美味しい食材ですので
とり貝のプランをお出しせぬわけにはいきません。

丹後のトリ貝の魅力は、まずその大きさにございます。

「トリ貝っていつまでも噛みきれないでしょ~~。」と、
思っておられる方、挙手を!!
冷凍物ではなく、丹後の活トリ貝を是非召し上がってください。
「え、今までのはなんだったの。。。」と衝撃を受けていただけます!

ザクザク噛みきれ、旨味が濃い!そして活トリ貝だからこそ
味わっていただける肝!これは絶品です!

6月10日までプランの受付を開始いたしましたが、
それ以前に打ち切りとなる可能性もございます。
是非お早めにご検討下さいませ~~!

丹後の大きなトリ貝を!「活トリ貝を堪能プラン」
http://www.yado-sagashi.jp/yoyaku/plan/index2.jsp?beg&all&yid=61212495887079#37

 
丹後の大きなトリ貝を!「活トリ貝を堪能プラン・活アワビ付」
http://www.yado-sagashi.jp/yoyaku/plan/index2.jsp?beg&all&yid=61212495887079#45

元気に動くとり貝の様子です!

「丹後トリ貝」

ご昼食のみのご予約もお受けできますので、
置気軽にお問い合わせくださいませ。

TEL 0772-72-0145
メール post@mansukero.com

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向かうは大阪!

2018年5月18日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

先日休館日を頂戴致しまして、「関西ビジネスウィーク2018」
と言うイベントに参加してきました。

観光協会の方々と乗り合わせ、目指すはインデックス大阪!
2時間45分の長距離です。とは言っても、
私は乗っているだけで運転してくださる方に感謝です(^^)

会場へ到着すると先ず建物の大きさに驚きです!

事前に参加登録していたので、
名刺を渡して入場証を受け取りいざ突入。

器、厨房機器、調味料、ビール、冷凍食品、原料系、
野菜に清掃会社、割り箸やティッシュまで、
いったい何社入っているんだ・・・・。と・・・・・。

餃子や焼売を作る機械や麺を打つ機会や揚げ物を
揚げる機会、そしてチャーハンマシン!!!!

万助楼に必要ないのですが、ロボット的な物には
妙に引きつけられ、ジーっと見てしまいました(笑)
まず、スイッチオン!次第に鍋が熱くなり、
卵やご飯、野菜などを投入!カシャンカシャンと
軽快な音で鍋の中の具材をかき回しております。

横にいるお姉さんが調味料を順々に入れていきます。
しばらくかき混ぜて完成と思うタイミングで
他のブースに移動しましたが、ふと、思いました。。。
ずーっと横に立って材料入れているのですから
鍋振ってかき混ぜればチャーハンマシン要らないような。。。
ま、今のは独り言です。。。。。。

本当は食材をペースト状にする道具や温度管理をしてくれる物など
あるかな~~~と、思っていましたがありませんでした。。

ですが、いつもお世話になっている鰹節屋さんの方と
お会いできたり、木製ではない巻す等、衛生面で優れた
物など沢山知る事が出来いい勉強になりました!

また機会がありましたら行ってきます!!
ちなみに、今日の賄いはチャーハンでした!!(笑)

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2年越し。。やっと。。

2018年5月15日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

丹後の海底27メートルの所に、
半年間お酒が沈めてありました!
今日は浪漫いっぱいのお酒の話です!

日本酒の酒質を低下させる原因は、
紫外線と温度変化、そして高温です。

今度はお酒の美味しくなったお話!
むかしむかし、大阪や灘のお酒が江戸へ船に乗って、
運ばれました。このお酒を下り酒と呼びます。
古い書物には運ばれ揺られている間に「熟成」がすすみ、
美味しくなったと書かれています。
更にその下り酒が江戸から戻ってきた戻り酒はすこぶる美味しい!
と言うのは灘の酒を有名にした一つでもあります。

おいおい、、、、何がいいたいんだ????
と、お思いでしょう!!!!
まとめます!

酒質の劣化を防ぐのに水深約30メートルの所は、
紫外線もほとんど到達ぜず、低温が保たれ、温度変化も
ミラクルに緩やか!そして、冬の日本海の海流により、
お酒はやんわり、ゆる~~り揺られ熟成が進みます。

そんなお酒の第4弾が引き上げられました(^^)
その名は「竜宮浪漫譚(りゅうぐうろまんたん)」

海底に下す様子です。

このお酒をお客様に開栓して頂きたく、通常720mlの所を
300mlサイズでお願い致しました。
限定30本です。竜宮伝説のある丹後の海の底深くで、
ゆっくりゆっくりゆられ、熟成されたお酒は
蔵に置いてあるお酒と飲み比べても差が出ました。
ひとが丁寧に作ったお酒を人が作れない環境で美味しくなるのです。

丹後で作られ、海底で眠り美味しくなったお酒を、
海を眺めながら丹後の食材と共に楽しんでいただけたらと思います

実はこのお酒第3弾が昨年の今頃引き上げられる予定でした。。。
しかし、盗難と言う思いもよらぬ事態に。。。。。
実行委員の方、漁師さん、酒蔵のみなさんが折れそうな心をふるいたたし、
第4弾となる今回の引き上げ成功にまで至りました!!!!!!
2年越しの引き上げに感動します。

深みがあり角のとれた仕上がりになっております。
丹後の米で、丹後の酒蔵が醸した地酒を、丹後の海が育てました。

ここにしかないです。丹後の食材と共に召し上がって下さいませ。

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