京都丹後・網野の竜宮城 丹後旅の宿 万助楼

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若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

反芻したい美味しさ

2016.6.20 お料理 

丹後の期間限定食材の一つであります「丹後トリ貝」!
今年はゴールデンウイーク前から出荷が始まり、
本日の発注分にて終了いたしました。。。。。。。

今年も大勢のお客様にトリ貝の美味しさ!
そして、丹後のトリ貝の大きさを改めて感じていただけました。

交通のアクセスが良くなったので、
日帰りでのご利用もしていただけ、嬉しいかぎりでございます。
改めまして丹後とり貝の魅力をお届けしたいと思います。

なんといっても大きさ!

とり貝が殻に入った状態で見る機会は限りなく少ないと思います。
「とり貝プラン」のお客様は、ご到着時にご覧いただいております。

何故「とり貝」と呼ばれるのか!
それは殻を開ければ、よ~~~~くわかります!
どうです??鳥の格好に見えませんか??

これを開けばお馴染みの形!

おおきいでしょ!!
この大きさでお寿司握ったら5貫分ぐらいあります(笑)

とり貝って硬いイメージないですか??
いつまでもガムのように噛んで飲み込む!
そんなイメージの方が多いかと思います。
しかし!!!!しか~~し!!!!!
本当の美味しさは、丹後のとり貝を食べて頂ければわかります!
肉厚で大きくてもザクザク噛みきれ、とっても旨味が凝縮しています。
柔らかいのですぐに飲みこんでしまいますが、我慢です。
味がしっかりありますので、できるだけ咀嚼の時間を取ってください(^^)
この時ばかりは反芻動物を羨ましくも思います。。。。。。

お造りはもちろん、炭火での炙り!これもまた風味が異なり美味しいです。
少しのお塩で召し上がってください。味の凝縮感を感じていただけます。

そして!!!!!!活きたとり貝を捌くから
味わっていただける「肝」これまた絶品で、
脂があり甘く濃厚な美味しさがあります。
これを貝ヒモと共に、酢の物でお出しいたしております。

「今までのとり貝ってなんだったの??」このようなお声を
頂けるまさに感動の美味しさ丹後のとり貝!!!!!
味わっていただけるのはまた来年。早ければ5月初旬かと思います(^^)
ぜひ味わって下さいませ~~~!!

丹後旅の宿 万助楼
京都の最北端、京丹後市、網野町で
旅館を続けて100余年!
温泉とお料理でゆっくりと。
ホームページ
https://www.mansukero.com/

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