若大将ブログ!「丹後は魅力の玉手箱」

春の息吹き、海草編パート2

2017年3月21日  丹後旅の宿 万助楼  未分類 

前回のブログでは神馬草と言う海藻をご紹介しました。
今回は第二弾という事で「アラメ」と言う海藻をご紹介します。

前回のブログは春の息吹き、海草編パート1を、
まだご覧でない方はどうぞ!!!!
「春の息吹き、海草編パート1」↓↓↓
http://www.mansukero.com/blog/?p=6863

このアラメと呼ぶ海草は丹後の沿岸部でも
食べる習慣が無い所もあるようです。
当館のある浅茂川と言う地域は、
この海草をお汁の材料にします。
なんと、その名も「アラメ汁」!!!!!!
そのままの名ですが、もったえ付けてみました(笑)

海草は平べったくゴワゴワしています。

漁師さんから届いたこの海草を刻んでいくのが、
一年一度の行事的仕込みです。
何席り難い物を刻むのですから重労働。
漁も半端なく多いのです!!!!!

それをひたすら刻みます!ひたすら。。。。
三人がかりで4時間!!!!!
肘と肩の関節が脱臼するかと思う量です(笑)
しかし、考え方を変えました。
しんどいとか、楽とかそう言う事を考えるのがダメなんです。
「無」の境地!これに限ります(笑)

アラメを袋から出して刻んでいると、
お食事中のサザエもいっよに調理場へ着いてきました(笑)

このように貝の餌が豊富な海なので、
サザエやアワビやウニが美味しく育ってくれるのです!!!
サザエはお腹へ~~~~(^^)

そんな刻んだアラメはお椀に入れ、
イリコと昆布で作った熱々のお味噌汁を注げば、
色が鮮やかに変わり、特有の粘りが出てきます。

郷土食である「アラメ汁」ご朝食にお出しいたしております。
ご出発の朝に海を眺めながら目の前の磯場で捕れたアラメを
楽しんでいただけたらと思います(^^)

丹後旅の宿 万助楼
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春の息吹き、海草編パート1

2017年3月17日  丹後旅の宿 万助楼  海からの恵み 

しばらく更新できていなかったブログを、
よし!!!今日は少し早起きして書くぞ!!!
と、意気揚々とパソコンへ向かう際、
足の薬指と小指諸共机の角で強打し、
只今悲痛の形相でございます。。。。。

前回のブログは春の息吹き里山編でございました。
まだご覧でない方はどうぞ!!!!
「春の息吹き里山編」
http://www.mansukero.com/blog/?p=6855

春は新緑の季節です。
そんな息吹きは私達の生活している地上だけでなく
海の中でも新芽が出てくる季節なのです。
そんな海藻の中でも今日は「神馬草ジンバソウ」と呼ぶ
海草をご紹介します。

正式と言うか全国的にはホンダワラと言う
呼び名だそうです。京都市内の婚礼のお席では、
蛤のお吸い物にこの神馬を添えるのが習わしで、
蛤のお吸い物は貝合わせで知られるように、対でなければ
ピッタリと合いません。夫婦ぴったりと合い離れないように!
と言いう意味でございます。そこに添える神馬草は、
粒々の沢山付いた海草なので、子宝を祈願します。
また、神の乗っておられた馬の尻尾に似ている事から
この名前が付いたと聞いた事があります。
とってもおめでたい海草なのです。

もちろん京都市内で使う神馬は、ほとんどが乾物です。
海草は狩ってから早く下処理しないと変色し、
ヘタってしまします。なのでフレッシュな海草を食べる
食習慣は沿岸部ならではだと思います。
戸の海草を見いた方で、「海に良く生えてる」と
仰られる事がありますが、この海草の特徴は
軸がスパイラルになってございます!!!!!

どうです!!!このネジネジ具合!!!相当ひねくれてます!!

海の沿岸から見える似た海草はこうはなっていません。
神馬草の様な食べられる「海草」ではなく「海藻」です。
はなくただの「藻」でございます(^^)

この神馬をサッと湯がいて色が鮮やかになったら冷水で
冷まし、各々の調理に入るわけですが、私は色と食感と風味が
美味しい所だと思うので、軽く炒めて味を
調え朝食にお出ししております。

時折ご飯に乗せ神馬飯として
お出しさせていただく事もございます!

御飯とよく合いますし、湯がいてお造りの添えにも使えます。

なにかと美味しい丹後の海辺の食でございます。
次回は「アラメ」という海藻をご紹介いたしますね(^^)
これまた特徴ある海草なんですよ~~~~~~~!!!!

ps 足の指先の痛みはすっかり引きました!!(笑)

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春の息吹き、里山編

2017年3月5日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

あっという間に二月も終わり、
三月三日の雛祭りも終わりました。

当館の二代目がお雛様の横で三味線を弾いていたのも
もう5年も前の事になります。

日も長くなり、日中はすっかり春らしくなってきました。
当館近くの里山にも春の息吹きがチラホラと(^O^)

「蕗の薹」

「土筆」

まだ芽吹いたばかりですので、
天ぷらにしてお出しします。
大きく育てばお醤油に香りを移したり、
お豆腐と合わせて白味噌仕立ての蕗の薹味噌に
致します(^^)

土筆も今は顔を出したばかりで締まっていますので、
低温で香ばしく揚げて、黒米のおこわ蒸しに添えます。

春の息吹きは山だけではありません!!!
海の中でもしっかり海草が芽吹いております(^_^)
では次回は「春の息吹き、海草編」をお届けいたしますですっ!!!

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発狂ものですよ。。。これ。。。

2017年2月25日  丹後旅の宿 万助楼  万助農園 

当館のお食事にお出しするお野菜の一部は、
自家菜園で作っており、カニのお鍋にお出しする
白菜やご朝食にお出しする大根やお漬物の赤蕪などございます。
他にもネギやからし菜なども(^O^)
出来るだけ無農薬で作りたいと思いますが、
白菜はどうしても虫に食べられてしまい、
お出ししにくい状況になりますので、
薄い農薬を一度だけ使います。

そんな安心お野菜の白菜君がやられました。。。。。

真ん中だけをバクバク食べられております。。

どうやら鹿が食べたようです。。。。。

数年前にも鹿に食べられたことがあったので、
山側から少し離れた畑で作り始めましたが、ここまで来るとは。。

山を下り、川を越え、そんな道のりを経て畑に来たとは。。。
参りました(T_T)

来季はどういう策をたてましょうか。
鹿との戦いは第二章へと続くのであります!!!

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真夜中に。。。

2017年2月17日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

先日、京都府は木津川しにあるイタリアンレストランの
「リストランテ ナカモト」さんで、料理人の料理人による
料理人の為の勉強会が行われました。深夜11時スタートの、
この会は仕事を終えた料理人が続々と集結してきます。
私も夜のお料理をお出しした後、
慎重に、速度を守り、超特急で2時間半かけ向かいました。

到着すると厨房では準備が行われています。

初めて知り合う料理人や以前勉強会でご一緒させていただいた方との
再会だったり、とても楽しい雰囲気の中、勉強会は行われて行きます。


もちろん出てくるお料理は最高に美味しいし、
ワインなどのお酒も美味しいものばかりです(^^)

勉強会が終わっても、お店の事や修行時代の事など会話は尽きません。
刺激をバンバン頂き、明け方6時に解散し、
車で1時間仮眠を取り丹後へと車を走らせました。
こう言う機会にお声がけ頂け嬉しいです。

帰ってきた夜、仕事を終え、布団に入った瞬間、
シャットダウンしたのは言うまでもありません(笑)

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クイズもあります。

2017年2月11日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

今季に入って寒波は数回やってきておりますが、
今まで来た寒波は北風が強く、当館のある沿岸部は
積雪はありませんでした。しかし!!!!
以前ブログでご報告したように、強風で館が破損!
そんな状態でございます。

しかし今回は西寄りの風で、
どっさりと雪が積もっております。

行きが降るとやってくる、かに三郎も、
「雪、降り過ぎ!!」とぼやいているようです(笑)

お客様のお車も雪に埋もれているので、
除雪します!ここでクイズ!!!!
何の車種でしょーか!!!!

正解した方はとってもラッキーな事が
おこる!!!!!!と、思います!!
というか、そう願っておりますm(__)m

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ここの節分

2017年2月4日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

節分は柊とイワシを玄関に飾りました!
玄関先に据えた後、私自身が、
宿に戻れなかったらどうしようと、
一瞬不安がよぎりました(笑)

豆まきに以外に、もいつの頃からか恵方巻き!
と言う物も、行事の楽しい一つに加わりました。

毎年変わる方角を見て巻寿司を一本、
無言で食べきる!と言う物です。
そんな節分行事ですが、当館のある
京丹後市網野町浅茂川の浅茂川地区だけに
伝わる伝統行事があります。

節分太鼓と呼ばれ、この日のために練習してきた、
数え年の36歳が、42歳、61歳の家を周り
太鼓を叩き、厄を払うと言う行事です。

この日は何があってもどんな天候でも36歳の者だけ
がバチを握り叩きます。過去に大雪警報で
膝上まで雪が積もった年も太鼓を担ぎ、
家々を叩いて回った年もありました。

当館で61歳の方々が集まり食事をされ、
その後厄払いの祈祷に行かれました。
その時に太鼓を持って叩きに来られた様子です。

私も太鼓を叩いて回ったのが4年前!
もう4年たったのか!と、懐かしく思います。
その私たちが叩いた太鼓の映像をどうぞ!
私は髭坊主です。お探しください(笑)

 

こんな伝統行事が残る町を誇りに思います!

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「大人の味」の話

2017年2月3日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

先日のブログで少し触れましたが、
苦いと言う味覚は「大人の味!」と、言われます。
なぜ、大人の味なのでしょうか!!!!???

そもそも苦味は毒と判断します。ヨーグルト以上の酸味もそうです。
なので小さな子供は苦味、酸味とも拒否します。
ですが成長していき、酸味の学習をします。
「これは食べても良い酸っぱさだ!」とか、
「前回食べても異常は起きなかった食べ物だ!」など、
言葉も喋れないうちから、食べさせてもらいながら学習します。
しかし、そこに苦味がプラスされる
グレープフルーツは少しハードル高め(笑)

こんどは小学生になったころ山菜を食べた時の
あの苦さったらもう。。。。何が美味しいのかさっぱり。。。
そんな記憶は皆さまお持ちではないでしょうか??
その苦味も、コーヒー牛乳、お茶、ダークチョコレート。
などの苦味と美味しさを頭の中で結び付け、
「食べてもよし!」から「美味しい」と学習していきます。
サザエの壺焼き、ブラックコーヒー、ビール、
ゴーヤチャンプルなどなど、美味しいと思う苦味と、
なんど食べても嫌いな苦味が個人差によって違いますが、
調理法によって食べられたります。

ですので学習していき食べられるようになる味は「大人の味」と、
なる訳です(^O^)
ちなみに私、去年の夏からビールが美味しいと感じるようになりました。
山菜もコーヒーもゴーヤも好きでしたが、ビールがやっと!!!!!!
最近ひとつ大人になりました(笑)

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冷が来ました。温も来てます。

2017年1月28日  丹後旅の宿 万助楼  日記 

先週の大寒波で日本中が冷え込み、
大雪の映像や雪の影響による交通機関の乱れがあり、
様々な被害が出ておりました。
ここ丹後でも車で15分走った所と、
当館のある沿岸部とでは雪の状況は全然違います!!!
強い風が吹くと雪は山側に積もり、沿岸部は雪が積もる暇なく、
潮風が消してくれます。なので一時的に路面が白くなった程度でした。
しか~~~~~~~~~~~し!!!!!!
風がすごいのなんの!!!!海の向こうから吹いてくる風が、
何の障害物も無く、一投、最初、一発目に当たってくれる物ですから、
宿の一部が破損したり室外機がなぎ倒されました(T_T)

台風ですね。。。参りました。。。。。
そんな大寒波の過ぎた後、嬉しい物を発見してきました(^O^)

フキノトウです!!!!
寒い寒い気候の中、土の中ではしっかり春の準備をしています!
「もう少ししたら暖かくなるんんだ!」そう感じさせてくれますね(^^)

ちなみに苦いフキノトウは大人の味って言いますよね!?
コーヒー、ビール、フキノトウなど苦味の強い山菜!
はじめて口にした時、「なにこれ・・・。」と思いますよね。
何故大人の味なんでしょうか!
・・・・・・・・。ちょっと長くなりそうなので、
これはまた次回のブログで!!!!!

大打撃の寒波の後、嬉しい春からのフキノトウ便りでした~~!(^^)

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なので「夫婦プラン」と、なる訳です!

2017年1月24日  丹後旅の宿 万助楼  お料理 

今季のカニシーズン初めて作ったプラン「夫婦プラン」が
大人気でございます!!何が夫婦かと申しますと、
皆さまが良くご覧になられる大きな松葉ガニはすべてオスです。

そのカニを~~~~!
「お造り」

「焼きガニ」

「甲羅味噌」

「天ぷら」

「カニすき」

と言ったコースで召し上がっていただきます。

そしてメスのカニはコッペガニ!と丹後で呼びますが、
香箱ガニやセイコガニと他府県では呼んだりします!
オスに比べてとても小さいですが、オスには無い内子と外子ば、
最大の魅力です(^^)

オスとメスを一匹づつ召し上がっていただきますので、
「夫婦プラン」と名付けました!!!!!!

二月、三月は少し海の模様が落ち着いてくるので、
リーズナブルに味わっていただけると思い、
意を決して、プランを立ててみました。
ひょっとすると今季が最初で最後の伝説のプランになるかもしれません!!

タグの付いた活松葉ガニを初めて食べるにも最適です。
カニの食べ納めにも最適です!!

夫婦プランのご予約はこちら!!
「和室8畳」
http://www.yado-sagashi.jp/yoyaku/plan/plcal.jsp?y=61212495887079&p=82&pe=2&in=2017/02/01&cmfrm=0

 

是非是非最後のお雑炊まで楽しんでいただければと思います(^O^)

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